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自宅保管の品です。大変美品ですが、古いもので経年変化はございます。ご理解頂ける方にご入札をお願い申し上げます。
「週日朝日」で大人気連載中、抱腹絶倒エッセイ「小耳にはさもう」の文庫化第4弾。確実にステータスアップだ工藤静香、養子になるのか滝沢秀明、舌好調ピーコ、キャスター(?)長嶋一茂などなど、テレビ界65人のあの発言、この発言の裏のウラをえぐり出し、おなじみ辛口批評が冴え渡る。
目次
イヌの章(小倉智昭;かたせ梨乃;秋野暢子;タモリ ほか)
ネコの章(西村知美;川島なお美;山田邦子;ヒロミ ほか)
パンダの章(前田忠明;ヒロミ;酒井政利 : 中山秀征 ほか)
レビューより
日頃、うんざりしている事。はっきりうんざりしていたり、なんとなくうんざりしていたり、度合いは違うけれど、確かにうんざりしている事。この本を読んだ後は、そのうんざりの正体が分かります。
あ、なるほど。こういうしくみでコイツは…。とか、そうそうこの人ってこういう感じ…。っていう感想を抱きながらスラスラ読み進んでしまうタイプの本である。
この人はアノ人物についてどう思っているのだろうか?アノ人物について書いてもらうと、どういうツッコミをするのだろうか?と自分の中でシュミレーションしてしまいますな。。。
タモリ氏の章では、さすがの見方だっだ 長年残っている人は、13年前だろうがあまり変わらない。
ヒロミ・なお美が気になってしょうがないようなお年頃のようである。
やっぱナンシー関はいいなぁ。切れ味鋭く面白い。
かなり古い本なのに、今読んでも古さを全く感じさせないネタがあったり。とんねるずの話とか、今も生きて見てるんじゃないかと思ってしまうほど。
当時は知ってたはずだけどすっかり忘れてる事もいっぱいあって、中でも鈴木保奈美の前のダンナがF1解説者の河合ちやんだと知って家でだいぶ盛り上がったりして。
ナンシー関さんみたいな人ってもう出て来ないのかなぁ。
本当にもったいない。