津軽弁VS南部弁 新漫才(コント)集 津南弁策 北の街社 本邦初顔合わせの方言漫

宮古方言散歩道 ―平良的表現― 奥平博尚 あどびす 宮古の島ことばに、改めて親し

独話教育20年の軌跡 「本日は晴天なり」個性満開の言語活動 笠原登 東洋館出版社

小学校文学作品の授業 よみを深める指導の実践 1.2年 川野理夫 あゆみ出版 育

ケニアの教育と開発 アメリカ教育研究のダイナミズム 澤村信英/内海成治 明石書店

早慶大日本史 改訂第三版 石川晶康・田中君於・樋口雅宏・桑山弘 河合出版

少年詩集 象・はな子 野口正路 うすいしゅん/絵 けやき書房 家族と過ごすことな

安野光雅 村松武司編 すばる書房 絵本作家文庫

「児童文学」をつくった人たち4 「善太と三平」をつくった坪田譲治―小説 坪田譲治

おとぎ話にみる愛とエロス 「いばら姫」の深層 アンジェラ・ヴァイプリンガー 入江

碁のうた 碁のこころ 秋山賢司 講談社 紫式部と清少納言が打ったらどんな結果にな

物語史研究の方法と展望 実践女子大学文芸資料研究所電子叢書１ (論文篇・付CD-

文人たちの十和田湖 成田健 無明舎出版 神秘の湖に魅せられた文人たちの足跡を辿り

山梨の文学 山梨日日新聞社 山梨県で生まれた作家や山梨県に所縁のある、様々なジャ

空襲にみる作家の原点など 森内俊雄と瀬戸内寂聴 富永正志 論創社 徳島大空襲が作

借家と持ち家の文学史「私」のうつわの物語 西川祐子 三省堂 近代一世紀の日本語文

耳をすませば異界の声 世界深層紀行文学 渡辺早苗 渡辺眞幸 叢文社

漱石『満韓ところどころ』を読む 高畠寛 鳥影社 表題作は漱石の満州旅行記への鋭い

漱石文学の背景 板垣直子 葦書房

漱石 文学の端緒 竹盛天雄 筑摩書房 作家精神の脈動を、漱石自身の執筆に立ち会う

漱石、龍之介、賢治、乱歩、そして謎解き 四季が岳太郎 杉並けやき出版 漱石、龍之

太宰治 戦中と戦後 郡継夫 笠間書院 作品論から、戦中戦後の知られざる新たな太宰

太宰・安吾に檀・三島 シドクⅡ 関谷一郎 鼎書房 最高級のテクスト(本文)分析。

宮沢賢治伝説 ──ガス室のなかの「希望」へ 山口泉 河出書房新社 内在的に総検証

三島由紀夫と檀一雄 小島千加子 構想社 両作家の死に至る決断と孤独・熱狂と寂寞