58.近代評論集Ⅱ
Ⅰ生命の文学(注釈:田中保隆) 「生の要求と芸術」(片上伸) 「生命の力」(金子筑水) 「生の拡充」(大杉栄)
Ⅱ個人革命と社会革命(注釈:藤多佐太夫) 「緑蔭の家」(荒畑寒村) 「人間性の為めの戦ひ」(相馬御風) 「時が来たのだ」(大杉栄) 「大杉栄君に答ふ」(相馬御風) 「再び相馬君に与ふ」(大杉栄) 「思想か実行か」(中沢臨川)
Ⅲ遊蕩文学論(注釈:藤多佐太夫) 「「遊蕩文学」の撲滅」(赤木桁平) 「所謂「遊蕩文学」に就て」(小山内薫) 「『遊蕩文学』撲滅不可能論」(安成貞雄) 「芸術家の態度を確立せよ」(長谷川天渓)
Ⅳ「白樺」論争(注釈:遠藤祐) 「座談」(大杉栄) 「白樺派の傾向,特質,使命」(赤木桁平) 「自然主義前派の跳梁」(生田長江) 「生田長江氏に戦を宣せられて一寸」(武者小路実篤)
Ⅴ伝統主義(注釈:遠藤祐) 「種族と民族と伝統」(内藤濯) 「自然主義から伝統主義へ」(本間久雄) 「伝統主義の任務」(三井甲之) 「伝統主義の価値を否定す(抄)」(江口渙)
Ⅵ民衆芸術論(注釈:田中保隆) 「民衆芸術の意義及び価値」(本間久雄) 「新しき世界の為めの新しき芸術(抄)」(大杉栄) 「真の民衆芸術の主張者より観たる謂ゆる民衆芸術論」(加藤一夫)
Ⅶ新しき村(注釈:大津山国夫) 「新らしき村に就て」(武者小路実篤) 「「新らしき村」の批評」(堺利彦) 「武者小路兄へ」(有島武郎) 「私の見た新しき村」(中村亮平)
Ⅷ 社会と文芸(注釈:大津山国夫) 「文芸の社会化=とその得失を論ず」(江口渙) 「文芸の社会化=に関する私の意見」(小川未明) 「文芸の社会化=時代精神との結合」(有島武郎)
「文学と社会主義的傾向」(武者小路実篤) 「文学の却久性と現実」(前田河広一郎) 「文学と社会主義と」(平林初之輔)
Ⅸ人格主義論争(注釈:鳥居邦朗) 「人生批評の原理としての人格主義的見地(抄)」(阿部次郎) 「阿部次郎氏の人格主義を難ず(抄)」(竹内仁)
Ⅹ文芸批評論(注釈:鳥居邦朗) 「批評というもの」(有島武郎) 「有島氏の批評観について」(西宮藤朝) 「印象批評の弊」(菊池寛) 「文芸批評の一発展型」(青野季吉) 「内在批評以上のもの」(片上伸) 「批評について」(正宗白鳥)
?階級芸術の問題(注釈:小笠原克) 「第四階級の文学」(中野秀人) 「宣言」(種蒔き社) 「第四階級の文学(抄)」(平林初之輔) 「労働文学の主張(抄)」(宮嶋資夫) 「芸術本態に階級なし」(菊池寛)
「階級文芸に対する私の態度 主観同時に現実」(加藤一夫) 「それの生産とそれの消費関係に就いて知ること」(内藤辰雄) 「芸術作品に対する作家の態度」(新井紀一) 「半鐘潰して大砲に」(中西伊之助) 「『調べた』芸術」(青野季吉)
?内容的価値・散文芸術論 「文芸作品の内容的価値」(菊池寛)「菊池寛氏の「文芸作品の内容的価値」を駁す」(里見弴)「再論「文学作品の内容的価値」(抄)」(菊池寛)「散文精神の発生」(佐藤春夫)
ⅩⅢ私小説・心境小説 「本格小説と心境小説と」(中村武羅夫)「「私」小説と「心境」小説」(久米正雄)「「私小説」私見」(宇野浩二)「「私」小説論小見」(芥川龍之介)「心境小説と本格小説の問題」
「天分と修養」(正宗白鳥)「『日本』と『芸術』」(生田長江)
ご覧いただきありがとうございます。
全集の全巻60冊すべてが揃っているわけではないので、今回バラ売りをさせていただくことにしました。
経年劣化はあり、箱にキズがあったり、帯が傷んでしまっている巻もありますが、今回の出品に当たって書籍自体を箱から初めて出したような巻がほとんどで書籍自体は美品です。
とはいえ、50年以上前の古本で、自宅で長期保管されていた中古品であることをご理解の上、ご検討宜しくお願いします。
なお、価格は自分なりに実績や相場を調査したつもりですが、本の状態にもよると思いますので、写真でご確認いただき、ご相談があれば検討させていただきます。