【希少】鏡文字の銘　雲州藩士深津長久作　萬延二年正月吉日　刃こぼれのない堂々たる

池田住宣寿（花押）　希少な宣寿の長脇指　地鉄良く詰み素晴らしい直刃の一振り

正次　黒拵におさまる鵜首造りの寸延短刀　よく鍛えた地鉄に小乱れ交じる中直刃　龍の

一肥前以下切（一肥前国出羽守行広）　初代忠広孫　切先鋭く美しい刃文の一振り　見事

助包　迫力のある力強さ溢れる見事な乱刃の一振り　地鉄黒く素晴らしい中切先の刀身　

濃州住森兼治作　美しい梨地肌の地鉄に直調小乱の見事な刃文の一振り　刃こぼれなくガ

丹後守兼道　簾刃交じる見処の多い迫力ある刃文　切先鋭く素晴らしい体配　見事な銘振

則光　覇気のある素晴らしい乱刃の一振り　大きく反った美しい体配は見事！　刃毀れな

肥前国河内守正広　寛文十二年八月日　反り深く棒樋の入った精悍な一振り　刃こぼれな

差表は小互の目　差裏は小乱れかかる直刃調の見事な刃文の一振り　腰樋の入る平造りの

備前守源祐国　紀州石堂一派　美しい直刃の一振り　姿のよい体配　江戸時代前期　摂津

包次　手掻　文珠祖　初代包永子　文珠四郎　棒樋の入った精悍な体配　よく鍛えた地鉄

正光（加州）　貴重刀剣認定書付　身幅広く堂々とした一振り　地鉄良く鍛え迫力のある

近江守藤原継廣　刃渡り約35.6cm　見事な銘振りの一振り　江戸時代前期　越前国

葵紋　南蛮鉄於武　越前康継　家康より「康」の一文字を拝領し茎に三葉葵紋を切ること

江州甲賀〇〇〇〇〇　板目に良く鍛えた地鉄に素晴らしい直刃　甲賀忍者が所持していた