谷崎精二の長編小説『大空の下』初版（大正14年11月、エルノス）

室伏高信の紀行『支那遊記』初版・函（昭和10年9月、日本評論社）

火野葦平の長編小説『天国遠征』初版（昭和30年9月、大日本雄弁会講談社[ロマンブ

谷崎精二の長編小説『火を恋ふ』初版（大正15年11月、新潮社）

大鹿卓の小説集『かしはらをとめ』初版（昭和17年9月、愛宕書房）

亀井勝一郎『現代作家論』初版・帯（昭和29年4月、角川書店[角川文庫]）

山崎タケシの小説集『女主人』初版（大正13年9月、アルス）

平田晋策『われ等若し戦はば』初版（昭和8年8月、大日本雄弁会講談社）

広津和郎の小説集『壁の風景画』2版・帯（昭和27年10月、創芸社）

川崎長太郎の小説集『女のいる自画像』初版・カバ（昭和32年2月、宝文館）

外村の小説集『紅葉明り』初版（昭和22年6月、世界社）

広津和郎の小説集『新選・広津和郎集』初版（昭和6年5月、改造社）

藤原審爾の長編小説『魔子』初版（昭和25年1月、世界社）

木下尚江の長編小説『懺悔』6版（明治40年3月、金尾文淵堂）

上田広の小説集『妻への手紙』初版（昭和22年12月、双樹社）

正岡容の長編小説『円朝』2版（昭和19年2月、三杏書院）

内山完造の随筆集『平均有銭』初版（昭和30年5月、同文館）

前田河広一郎の小説集『赤い馬車』初版（大正12年4月、自然社）

ザイツエフの小説集『アグラフェーナ』初版（大正13年8月、新潮社）

ハインリッヒ・マンの小説集『三分間のローマンス』初版（大正13年6月、新潮社）

三瓶孝子の自伝『ある女の半生初版』（1958年2月、三一書房[三一新書]）

村上知行の随筆集『大陸』初版（昭和年12月、大阪屋号書店）

中山義秀の随筆集『花園の思索』初版（昭和29年3月、朝日新聞社[朝日文化手帖]）

シュミットボンの小説集『ハインとグレーテ』初版（大正15年1月、新潮社）

千葉亀雄『現代世界文学概観』21版（昭和13年9月、新潮社[新潮文庫]）