ACE FREHLEY - BOSTON 1994(2CDR)
Axis, Boston, MA, USA 2nd March 1994 ULTIMATE SOUND
★サウンドボードレベルの超高音質
KISS再結成の運命が待ち構える中、新たな“KICK ASS Tour”に乗り出していた1994年のエース・フレーリー。その貴重なフルショウを衝撃体験できるライヴアルバムが新発掘です!
そんな本作に吹き込まれているのは「1994年3月2日ボストン公演」。その超絶級オーディエンス録音です。90年代のエースはスタジオ作品こそご無沙汰していたものの、ライヴ活動は活発。ソロ初来日も思い出深いところです。まずは、そんな当時の活動概要を俯瞰しつつ、本作のポジションに迫ってみましょう。
●1993年
・1月22日:ベンサレム公演
・3月5日ー6月26日:北米#1(29公演)
・7月21日ー31日:北米#2(7公演)
・11月4日ー8日:ソロ初来日(5公演)←※JAPAN TOUR 1993他
・11月23日+12月4日:北米#3(2公演)
●1994年
・1月14日+2月19日:北米#4(2公演)
・3月2日ー4月23日:北米#5(24公演)←★ココ★
・5月12日ー29日:北米#6(11公演)
・7月7日ー10月1日:北米#7(20公演)
・10月25日ー12月29日:北米#8(26公演)
【極上サウンドボードにも負けない衝撃録音】
これが1993年/1994年のエース・フレーリー。当店では、ソロ初来日のサウンドボード名盤『JUST FOR FUN JAPAN TOUR 1993(Zodiac 063)』も大定番となっておりますが、本作のボストン公演はその約4ヶ月後。“KICK ASS Tour”と題された新ツアーのキックオフでもある「北米#5」の初日にあたるコンサートでした。
そんなショウを真空パックした本作は、「まるでサウンドボード」を地で行く超・極上録音。正真正銘の本物サウンドボード『JUST FOR FUN JAPAN TOUR 1993』もあるわけですが、聴き比べても負けていないから恐れ入る。もちろん、来日サウンドボードとは違って現場の熱狂も吸い込んではいますし、あそこまでムキ出しなわけではない。しかし、それは公式ライヴアルバムやFM放送音源のようなバランスということ。極太な芯のダイレクト感は極めてサウンドボード的ですし、ホール鳴りもまったくマイナスになっていない。録音者本人が使用機材(Sony WM-D3+PC-62 mic)まで明かしているので疑う余地はないものの、流れ出てくる音そのものが「え? サウンドボードですよ?」とシラを切っているようにさえ感じるのです。
【レアなKISS曲も導入された美味しいフルショウ】
そんな「完全サウンドボード級」と呼びたいオーディエンス・サウンドで描かれるのは、日本公演とも似て非なるステージ。ツアー名を“KICK ASS Tour”に切り替えたせいか、セットも変化しています。ここで、その内容も整理しておきましょう。
●ソロ(6曲)
・1978年アルバム:Snow Blind(★)/New York Groove
・フレーリーズ・コメット:Breakout/Rock Soldiers
・トラブル・ウォーキン:Shot Full Of Rock/2 Young 2 Die
●KISSナンバー(9曲)
・地獄からの使者:Cold Gin/Strutter/Deuce
・その他:Detroit Rock City/Shock Me/Strange Ways/Talk To Me(★)/She(★)/Rocket Ride
※注:「★」印はサウンドボード名盤『L'AMOUR 1995』で聴けなかった曲。
……と、このようになっています。目玉は2つのKISSナンバー「Talk To Me」と「She」。どちらも1990年に一度だけ演奏したという話もあるものの、本格セット入りしたのは1994年になってから。90年代は、セットのバランスが「KISS>ソロ」となっていった時代でもあるわけですが、ここでKISSナンバーもグッと広がった。本作は、そんな現場を極上体験できるわけです。
素晴らしき日本公演を彷彿とさせつつ、さらに多彩になったフルショウをサウンドボード裸足の超絶クオリティで味わえるライヴアルバムです。あの極上サウンドボード・アルバム『JUST FOR FUN JAPAN TOUR 1993』にも負けないという驚異の新名盤。どうぞ、心ゆくまで存分にぶちのめされてください。
★「1994年3月2日ボストン公演」の超絶級オーディエンス録音。「まるでサウンドボード」を地で行く新発掘の大元マスター起こしで、正真正銘の本物SBDアルバム『JUST FOR FUN JAPAN TOUR 1993』にも聴き比べても負けていないから恐れ入る。日本では演奏しなかった「Talk To Me」「She」なども美味しいフルショウを超絶体験できます。
Disc 1(47:09)
1. Detroit Rock City
2. Shock Me
3. Snowblind
4. Breakout
5. Shot Full of Rock
6. New York Groove
7. Strange Ways
8. Talk To Me
9. drum/bass solo
10. 2 Young 2 Die/Richie Scarlet Guitar solo
Disc 2(39:59)
1. Cold Gin
2. Rock Soldiers/Ace Frehley Guitar Solo
3. Strutter
4. She
5. Rocket Ride
6. Deuce/jam
Ace Frehley - Guitar, Vocal
Richie Scarlet - Guitar, Vocal
Mark Nomand - Bass, Vocal
Steve "Budgie" Warner - Drums
Shades 2551