フランス領ニューカレドニア☆5フラン硬貨☆1952年/自由の女神/カグ―鳥と小枝/外国古銭/f0105-1
◎名称:5フラン硬貨
◎発行国:フランス領ニューカレドニア
◎発行年:1952年
◎サイズ:直径31mm、厚さ2.4m
◎重さ:3.80グラム
◎品位:アルミニウム
◎発行枚数:4,000,000枚
(参考資料)
☆表面デザイン:玉座に座る女性像が松明(たいまつ)を掲げ、もう片方にはコルヌコピア(豊穣の角)=果実が詰まった角(豊かさの象徴)を抱えています。
この女性像は資料によって「リバティ(自由)」、「ミネルヴァ(知恵の女神)風の寓意像」など呼び方が揺れますが、要は“共和国の理想(自由・繁栄)”をまとめて表すクラシックな意匠です。
刻印は「REPUBLIQUE FRANAISE / UNION FRANAISE(フランス共和国/フランス連合)+年号、そして G.B.BAZOR(彫刻師名)」です。
☆裏面デザイン:羽を広げた鳥はカグー(Cagou / Kagu)。
ニューカレドニア固有の象徴的な鳥で、周囲の枝葉に囲まれ、中央に「5 FRANCS」、下に「NOUVELLE CALDONIE」と入ります。
※「UNION FRANAISE」って何?
この銘文の“フランス連合(French Union)”は、第四共和政期(戦後)に旧植民地帝国を組み替える目的で作られた枠組みで、1958年に解消されています。
つまりこのコインは、「戦後フランスの“帝国から連合へ”の過渡期」をそのまま刻んだ一枚、という歴史的な味があります。
☆造幣マーク(ウィング)とサインの読み方
年号の横にある“翼(ウィング)”は、モネ・ド・パリで使われる「差別印(diffrent)」の一種で、彫刻総監(Graveur gnral)ルシアン・バゾール(Lucien Bazor, 在任19311958)の記号として知られています。
表面の G.B.BAZOR は、同じバゾールの名が刻まれている(=作者が分かる)ポイントです。
※当コインは送料無料です
※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません
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古物商許可証
神奈川県公安委員会 第451910009497
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