◇商品状態:ユーズドA
コンディション説明:帯つきです。帯カバーに軽度のスレキズ薄いヤケあり。本文書き込みありません、紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9780000000000
著者:加藤九祚
作品内容:「みんなと一緒に明るい方を向いて生きていこう」「人生はいいものだ」と語り続けた文化人類学者・考古学者の著者は、シベリア抑留中に衝撃的な体験をもつ。「彼らとわたしが同じ人間であるとすれば、いっそ『人間』であることをやめてしまいたい」とすら思わせた同胞によるある計画的な「屠殺」事件。その全容を記した抑留記と、抑留を「留学」と捉えて復員後に探究・考察した近代の日本・朝鮮・ロシアの関係史をおさめた「シベリア記」を中心に、シベリア随想、自筆履歴などで構成。極限のなかで人はなにを学べるかを、その生涯をとおして示した著者の原点とその後の軌跡を知る書。著者の人柄と生涯の功績が、川崎建三「加藤九祚とシベリア」、司馬遼太郎「九祚さんの学問とことば」で紹介されている。推薦帯文<: br> 三宅民夫(アナウンサー)その時、インタビューしていた私は、言葉を失った。加藤さんが語る、元日本兵による衝撃の事件──。人間の本性にあるもの。戦争が引き起こすもの。シベリア抑留の現実が、酷寒の空気・光景とともに浮き彫りになる。戦後75年。本書は私たちに深く問いかけてくる。(NHK Eテレ「こころの時代」『私の戦後70年―こころの壁を超える』=2015年放映=で著者が体験を語った──編集部)
出版社:論創社
出版日:20200805
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