江戸時代 古織部 菊花紋行燈皿22,5ｃｍ888ｇ

木製スタンド付です。

電灯がないないろうそくの時代

ろうそくの蝋が床に垂れるのを防いだり

より美しさを演出させるために

このような行燈台が使われてきました。

道具にとどまらない

正に『用の美』を感じさせる逸品です。

茶道では

夜咄〔よばなし〕暁〔あかつき〕

と言われる茶事で

燭台などの道具を

現代でも用いられています。

古織部特有の窯変も見られる

緑色の美しく味わい深い色合いで

皇族と関係性も感じられる

菊花図が5か所白抜きで描かれ

目跡も味わい深い逸品です★

重量は888ｇとゴロが良く＾＾

(秤の誤差もある可能性もあり

ご愛敬でお願いします。)

皿たてを使った観賞用としても

盆栽の受け皿や添配、花台や

菓子皿としてもオシャレで

アイデア次第で

活躍の場が広がりそうです♪

画像のとおり

木製スタンドも付きます。

皿面に

大きめな釉禿が見られますが

しずくの様なユニークな模様で

面白味のある

景色になっています。

その他

年期が感じられますが

フチかけ等見られず

味わい深く総じて良好です。

画像もご確認の上、

ご検討ください。

★サイズ(約寸)

直径22.5ｃｍ

厚みｃｍ

底径14ｃｍ

重量888ｇほど

※茶筅(高さ12ｃｍ)は

サイズ確認のサンプルです。

小民藝と共に充実した生活を♪