●本/和更紗百布/草花文様.金更紗.幾何学文様.日本独自の文様/古渡り.和更紗/仕覆-茶碗.茶入.茶杓.酒器.茶籠/風呂敷.絨毯/胴着.帯.他/茶道

●本/和更紗百布/草花文様.金更紗.幾何学文様.日本独自の文様/古渡り.和更紗/仕覆-茶碗.茶入.茶杓.酒器.茶籠/風呂敷.絨毯/胴着.帯.他/茶道 收藏

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■■『茶道誌』■■  ■■『なごみ』■■  ■■特集・『和更紗百布』―幕末・明治期の日本の更紗■■  ■■「和更紗の源流」―草花文様・(古渡り/和更紗)―■「金更紗」―古渡り/和更紗■「幾何学文様」―古渡り/和更紗■「日本独自の文様」■■  ■■「和更紗健在―現代に生かして」―風呂敷/茶席にて・(濃茶席)/挽家・茶入の仕覆/表には出ず・相応の和更紗/遊びの風趣/文人好みの煎茶に/紙子小紋和更紗胴着/酒器を飾る■■  ■■「和更紗・その味わいにふれて」■■  ■■「素朴な美しさ・和更紗の魅力」■■  ■■小特集・『お道具の扱い』―持ち運びの工夫■■  ■■「お道具の分類」―お茶の先生の一例/ボディと風呂敷包みの併用/ボディとは■■  ■■「持ち運びの工夫」―美術館の一例■■  ■■「さらに安全を期すために」■■  ■■「風呂敷の大きさが足りないときのアイデア包み二例■「風呂敷包みの語ること」―風呂敷のはなし/風呂敷の構造■■  ■■茶道/道具■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『書籍』・・・■■



●●『なごみ』・・・●●

**”(1993年9月・通巻第165号)”**



■■『特集』・・・■■


●●『和更紗百布』・・・●●

―”幕末・明治期の日本の更紗”―

**”撮影・遠山孝之”**

**”(約・37頁) ”**

★「和漢三才図絵」・では・更紗を・『華布』・と記し
 ている。
 華吹く布と称された更紗を見た人々の驚きはいかばか
 りか。
 これまで見たこともないような鮮烈な色・そして大胆
 な柄。
 それは人々の目にいきいきとした印象を残し・異国へ
 の憧憬をかきかけた。
 わが国へ室町時代末期からポルトガル貿易によっても
 たらされた更紗を手にしたい・その願望が当時の民の
 胸に強く響き・和更紗の誕生を導いた。
 それは日本人が得意とする複製文化のあらわれといえ
 る。

   ◆更紗尽掛軸。



■■『小特集』・・・■■


●●『お道具の扱い』・・・●●

―”持ち運びの工夫”―

**”監修―名児耶明・(五島美術館学芸課長) ”**

**”撮影―鈴木直人 ”**

**”(約・7頁) ”**

★お道具は伝統の尊さを物語り・主の心を客に伝える大
 切な役割をもっています。
 次世代へ確実に伝えるために・その扱いには十分気を
 つけたいものです。
 たとえば・茶会のために・他所へお道具を運ぶには・
 具体的にどのような注意を払ったらよいのでしょう。
 一度の茶会に必要なお道具はかなりの数にのぼり・重
 さも大きさもさまざまです。
 できるだけ危険のないお道具の収めたか・まとめかた
 を中心に・持ち運びの実践例を紹介します。

   ◆数種の箱をまとめた風呂敷包みに紐をかけたも
    の・(中の構造は76頁を参照)。

   ◆釜の風呂敷包み。

         **”山下清昌堂・淡交センター”**



■発行日=平成5年9月1日。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=18×25.5cm。
■定価=800円。
■状態=美品。
  ●表紙に・多少・キズ・ヤケが有ります。
  ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが
  ●大きなダメージは・無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★裏表紙閉じ側に、小さく二文字の書き込みが
  有りますのでご理解下さい。

 ★お道具の扱い―持ち運びの工夫は・追加画像
  5~8に掲載して下ります。

 ★発行日より・経年を経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい・・・・!!



●全・128頁・・・!!



●特集・の・・・!!

  ◆「和更紗百布」・は・約・37頁。



●小特集・の・・・!!

  ◆「お道具の扱い」・は・約7頁。



■■『お道具の扱い』・・・■■

―”持ち運びの工夫”―

**”監修―名児耶明・(五島美術館学芸課長) ”**

**”撮影―鈴木直人 ”**

**”(約・7頁・全カラー) ”**


●●『お道具の分類』・・・●●

―”お茶の先生の一例”―


●「ボディと風呂敷包みの併用」・・・●

  ◆表道具一式・(一例)。

  ◆右頁の・表道具一式を・ボディに収めたもの。

  ◆ボディを包んだもの・縦41×横52×高さ26cm。


―”ボディとは”―

★一般に竹籠に和紙を張り・漆を塗ったつづら籠が使わ
 れています。
 その本体が軽く・運搬にかなうしっかりとしたものな
 らば何でも代用できます。
 大きすぎると荷も重くなりすぎるので・目安としては
 ・肩幅くらいで・脇に持ち手の切られているものがい
 いでしょう。

  ◆釜などの重いものには紐を・(73頁の写真右の
   荷に紐をかけたもの)。

  ◆紐は何でもOK。


●●『持ち運びの工夫』・・・●●

―”美術館の一例”―

  ◆73頁の写真左の風呂敷を解いた状態。
   重さは平均に・かたちは長方形に。

 **”良い例”**

 **”悪い例”**


●「さらに安全を期すために」・・・●

  ◆1・十字の薄紙の上に茶碗をのせる。

  ◆2・お道具には触れずに・薄紙を持って箱の中に。

  ◆3・薄紙で蓋をし・隙間に詰めものをして固定す
     る。
     詰めものは薄紙・新聞紙など工夫次第。

  ◆詰めものは綿でもOK・(左)。
   上から薄紙の帯で固定する方法も・(右)。


●「風呂敷の大きさが足りないときのアイデア包み二例」●

  ◆1・結ぶには風呂敷が足りない。

  ◆2・お道具を風呂敷真ん中より少し斜めにふって
     おき・二方を交差させる。

  ◆3・交差させた一方と角を結ぶ。

  ◆4・もう一方も同様に。
     対角の角でなく隣どうしの角を結んでいでい
     ることになる。


  ◆1・風呂敷の角がまったくわからない。

  ◆2・ほかと同様に二方を合わせて折りたたみ・と
     どかない結び角に紐をつけて補う。

  ◆3・結び角どうしを紐でつなぐ。


●「風呂敷包みの語ること」・・・●

  ◆1・角の垂れた方向が正面。
     ときには中に折りこまれることもある。

  ◆2・約束事としては・箱の紐は蓋の正面から見て
     木目が縦になっている。

  ◆3・箱の側板の短い方が正面にくる。
     紐のついていない場合の目安に。
     これは四方左掛け。

  ◆4・お道具は正面を考えて仕覆に包む。

  ◆5・道具の正面が手前になっている。


―”風呂敷のはなし”―

―”風呂敷の構造”―



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



■■『和更紗百布』・・・■■

―”幕末・明治期の日本の更紗”―

**”撮影・遠山孝之”**

**”(約・37頁) ”**



■■『和更紗の源流』・・・■■

  ◆鍋島更紗秘伝書。



■■『草花文様』・・・■■

★インド更紗の茜地が・和更紗との違いを浮き立たせる。
 灼熱の暑さのなかでたくましく生きる・植物の生命力
 が感じられる。
 そのなかの白地の古渡りは異種。
 ヨーロッパへの輸出用とも見える。
 和更紗は一様に色が沈んで地味だが・柄は種々ある。
 黒絵調からシノワズリー・西欧文様まで・今の布と比
 べて遜色もないほど出来のよいものがあるが・統一性
 がないところがかえって・日本的な風趣を感じさせる。

―”古渡り”―

  ◆茜地花唐草文・(古渡り)。

  ◆白地小花文・(古渡り)。

  ◆茜地花入鎖文・(古渡り)。

  ◆白地草花文・(古渡り)。

―”和更紗”―

  ◆白地鳳凰入草花文・(和更紗・幕末)。

  ◆藍地牡丹唐草文・(和更紗・幕末)。

  ◆白地蓮入菊花文・(和更紗・幕末)。

  ◆鮫地草花文・(和更紗・幕末)。

  ◆藍地草花文・(和更紗・明治)。

  ◆白地草花唐草文・(和更紗・明治)。



■■『金更紗』・・・■■

―”古渡り”―

  ◆インドネシアのスマトラ島でつくられた・儀式・
   の時の壁掛け。

―”和更紗”―

  ◆白地天仙送図長崎絵更紗。



■■『幾何学文様』・・・■■

―”古渡り”―

  ◆茜地幾何文・(古渡り)。

  ◆茜地幾何草花文・(古渡り)。

  ◆花筏つなぎ文・(古渡り)。

  ◆ジャワ花十字文・(古渡り)。

―”和更紗”―

  ◆変わり毘沙門亀甲つなぎ文(和更紗・幕末)。

  ◆蜀江つなぎ幾何文・(和更紗・幕末)。

  ◆茜地幾何文・(和更紗・幕末)。

  ◆黒地七宝つなぎ文・(和更紗・明治)。

  ◆亀甲つなぎ文・(和更紗・明治)。

  ◆茜地縞文・(和更紗・大正)。



■■『日本独自の文様』・・・■■

  ◆唐子人形印判手・(和更紗・幕末)。

  ◆牡丹獅子文摺込・(和更紗・幕末)。

  ◆堀川・(和更紗・幕末)。

  ◆丸小紋・(和更紗・幕末)。

  ◆茜地扇面・(和更紗・明治)。

  ◆茜葱地蓮扇面・(和更紗・明治)。



■■『和更紗健在』・・・■■

―”現代に生かして”―

**”監修・文・製作・永井百合子”**


―”風呂敷”―

★・・・手前の小さな四点は、明治期の和更紗で花唐草
 や魚介類を描いています。
 これらの裏地には、古い蚊帳地を用いて色のコントラ
 ストと風合いの良さを楽しんでみました。
 幕末の更紗も少なくなり、はさみを入れるには惜しい
 ほど、贅沢な布になりました。

  ◆草花唐草文。

  ◆菊唐草文。

  ◆芥子唐草文長崎更紗。

  ◆草花唐草文。

  ◆魚貝手立桶草花文。


●「茶席にて」・・・●

―”濃茶席”―

  ◆風炉先―紗重ね。

  ◆釜―車軸・角谷一圭作。

  ◆風炉―時代七宝透し。

  ◆棚―寒雲卓。

  ◆水指―粉引塩釉。
             ・安食ひろ作。

  ◆茶入―カリマンタン。

    ★仕覆―幾何学文鱗入小花つなぎ和更紗。

  ◆薄器―金輪寺蔦蒔絵・而妙斎花押。

  ◆茶杓―青々斎作・銘三味・燕庵古材。

  ◆茶碗―焼〆・森田十雨作。

    ★蓋置―李朝葡萄透し。

    ★建水―曲。
             ・高木又三作。


●「挽家・茶入の仕覆」・・・●

★茶器を保護する挽家の袋は・そもそもオランダ渡りの
 布や・古渡りの間道だどがお出会いのもの。
 和更紗では少し軽く見えますが・裂を吟味して使って
 みました。
 表裂としては派手すぎて使用にふさわしくないものも
 ・挽家の裂ならば・あでやかな裂を生せます。
 やさしい綿の唐草文に小花の咲き競う姿は夢の中へ誘
 う風情。
 石榴文の清と動のバランスのとれたこれら二つの挽家
 袋は・茶入の仕覆ではなく・挽家の格にあうものです。
 それに対して茶入れの仕覆は・拝見道具のひとつとし
 て・真行草の格式に応じた表装を添える必要がありま
 す。
 なざなら・表裂はそれ自身が独り歩きするものではな
 く・道具である茶入に付随し・その関係において・「
 映り」・がよくなければ意味をなさないからです。
 手前の摺り込み和更紗は幕末のもので・染め上がった
 ときは・さぞかし強烈な色だったと思われますが・洗
 うたびに色落ちし・使い込まれることによって・美し
 く味のある布へ変わったものの一つです。
 「茶入れといえば古瀬戸」・と称されるほど・人々に
 愛翫され・ご馳走とされる茶器には・やはり仕覆も十
 八世紀に渡来した古渡り更紗で仕立てました。

  ◆白地草花唐草文。

  ◆古地石榴文。

  ◆白地草花文。

  ◆藍地小花尽。

  ◆古瀬戸・銘・「おみなえし」。

  ◆茜地花唐草文・古渡り。

   ★これは和更紗と古渡りの鬼更紗の片身替わり・
    茶入に使えるような和更紗は・当然小紋柄で品
    格のよいものが良く・柄の細かい和更紗を探し
    て・古渡りの鬼更紗の色合いを渋い東洋的な文
    様を選び・二つの裂の共通した美しさをあわせ
    た。
    ・(仕覆)。


●「表には出ず・相応の和更紗」・・・●

★花入・香合・水指・薄茶器・茶碗・茶杓・建水・蓋置
 にいたるまで・茶道具には美しい裂地の仕覆が掛けら
 れているのを見ることができます。
 ここの茶杓筒包みや茶碗・花入の仕覆は・客前に出す
 機会はないにしても・心して選ばれた裂であることに
 変わりありません。
 三本の茶杓筒包みに使った和更紗は・摺り込みで色落
 ちしやすいもの。
 これほどまで当時の色そのままで保存されていた布は
 珍しく・幕末の和更紗が偲ばれます。
 左の花入の仕覆は・打ち捨てるにしのびない端裂を縫
 い合わせてつくってみました。
 裂張を思わせる試行錯誤の作品です。
 また信楽の茶碗に添わせるべく・柄の細かななんなり
 した風合いのものを選んで仕立ててみました。
 可憐な花文が散らされた花園の趣。
 奥の高麗茶碗には・十八世紀の古渡り更紗がついてい
 ます。
 どんな布かを想像していただくのも楽しいものではな
 いかと。

  ◆鮫地おみなえし唐草文・(茶杓筒包み)。

  ◆黄丹地草花文・(茶杓筒包み)。

  ◆山吹茶地草花文・(茶杓筒包み)。

  ◆高麗雨漏手平茶碗。

  ◆鮫地草花文・(茶碗)。

  ◆寄せ製縫い合わせ・(花入)。


●「遊びの風趣」・・・●

  ◆唐物・茶籠・一式。

  ◆藍地大草花文・(茶籠)。

  ◆水屋屏風。

  ◆花入―釉壺・漢。

    ★芒・木槿・桔梗・ほととぎす・吾木香。


●「文人好みの煎茶に」・・・●

  ◆牡丹唐草文・(和更紗)。

  ◆茶心壺―時代錫。

  ◆茶碗―古染付水鳥ノ図。

  ◆急須―古萩・朱泥写。
             ・九世坂高麗左衛門作。

  ◆茶托―花形・乾隆年製。

  ◆瓶掛―袋形象嵌耳付。
             ・五良三郎作。

  ◆菓子器―螺鈿。
             ・一閑作。


●「紙子小紋和更紗胴着」・・・●


●「酒器を飾る」・・・●

★親しくしている友のひとりにぐい呑み狂がいて・古い
 ぐい呑みがあると聞けば飛んで見にゆき・古唐津あり
 と聞けばすぐに求めて・東奔西走ながらも得意顔。
 おかげさまで・拝見の機会をお相伴できるのは嬉しい
 こと。
 珍しい長崎更紗の・「人形手」・と・「茗荷竹」・文
 様の裂が手に入ったので・さっそく喜ばせて差し上げ
 たくつをつくってみました。
 志野のぐい呑みに添えた仕覆は・萌葱色の宝尽し文様。
 産地はわかりませんが・日本的な情趣味を持ちあわせ
 た更紗の代表といえるでしょう。

  ◆粉引徳利。

  ◆茶地茗荷竹文・(仕覆)。

  ◆古志野ぐい呑み・萌葱地宝尽し文・(仕覆)。

  ◆古唐津ぐい呑み。

  ◆人形手草花文・(仕覆)。

  ◆古伊万里青磁手ぐい呑み。


―”(以下・白黒)”―



■■『和更紗・その味わいにふれて』・・・■■

**”永井百合子・(茶器袋師)”**

―”更紗図譜に見る”―

 ●和更紗を古渡り更紗に見せる法。



■■『素朴な美しさ・和更紗の魅力』・・・■■

**”根津美術館学芸部長・西田宏子”**

 ●インド更紗は海を越えて。

 ●私達の和更紗。



●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


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