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■本の説明■
①
ひと月百冊読み、三百枚書く私の方法 2
福田 和也 (著)
税込価格:￥1,430
エディション: 単行本
出版社: PHP研究所
出版日: 2004/3/19
ISBN-10: 4569635296
ISBN-13: 978-4569635293
内容紹介
好評を博した前作の続編。今回は特にパソコンやIT機器で、どのように書き方や情報収集が変わったか、著者のノウハウを大公開!
話題となった前作から三年ぶりとなる待望の第二弾。総合雑誌、文芸誌、週刊誌、単行本はもちろんミニコミに近いようなものまで、広告や目次にその名を目にしない日のほうが少ない多忙にして多才な評論家・福田和也氏が、実際にどう読み、どう書いているのか、その具体的なテクニックを公開する。
本書では、ここ三年間で執筆の必須アイテムとなったパソコンやデジカメの使い方、CD‐R辞書の選択とデータベース構築のコツなど「IT編」ともいうべき内容が充実。そして文章術にもかなりのページ数がさかれ、なかでも「いま大学で教えている文章上達法」は必見。
全4章、全部で83項目、著者が実際に使っている手帳、パソコン、創作ノート、書棚など写真も満載。読むこと、書くことに興味のある人なら、必ずそのパワーアップにつながる1冊。これまでの類書に比べ、マニュアルに陥らず本質的な指摘に溢れていることも、著者の面目躍如というべきか。
内容(「BOOK」データベースより)
前著では触れなかった、パソコン等デジタル技術の使い方を全面的に公開。
内容(「MARC」データベースより)
職業的書き手としての著者は、どう仕事を毎日しているのか。その実践の最たるものとして、パソコン等デジタル技術の使い方を全面的に公開。文章術・電脳術・情報術・時間術の4部構成。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
福田/和也
昭和35年、東京に生まれる。慶応義塾大学文学部仏文科卒業。同大学院文学研究科仏文学専攻修士課程修了。現在、慶応義塾大学助教授。気鋭の評論家として文壇・論壇で活躍。『日本の家郷』(新潮社)で三島由紀夫賞、『甘美な人生』(新潮社)で平林たい子文学賞、『地ひらく』(文芸春秋)で山本七平賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
⇒目次を見る
1 ひと月百冊読み、三百枚書く私の文章術(書き方(本質編
実践編)
デジカメ取材術編)
2 ひと月百冊読み、三百枚書く私の電脳術(パソコン編
モバイル編)
3 ひと月百冊読み、三百枚書く私の情報術(収集編
活用編)
4 ひと月百冊読み、三百枚書く私の時間術(日常編
オフタイム編)
商品の寸法: 18.8 cm x 11.4 cm x 2 cm
②
作家の値うち
福田 和也 (著)
税込価格:￥1,375
エディション: 単行本
出版社: 飛鳥新社
出版日: 2000/04
ISBN-10: 4870313952
ISBN-13: 978-4870313958
内容(「BOOK」データベースより)
気鋭の文芸評論家が、ミステリー&エンターテイメントと純文学の現役作家100人の、最新作を含む主要作品574点を“厳正”かつ“徹底的”にテイスティングし、100点満点で採点した、前代未聞、究極のブック・ガイド。
⇒目次を見る
1 エンターテイメント編(浅田次郎
綾辻行人
有栖川有栖
池宮彰一郎 ほか)
2 純文学編(阿川弘之
阿部和重
李恢成
池沢夏樹 ほか)
商品の寸法: 18.8 cm x 11.6 cm x 2 cm
③
無礼講 酒気帯び時評55選
福田 和也 (著), 坪内 祐三 (著)
税込価格: \1,760
エディション: 単行本
出版社: 扶桑社
出版日: 2009/6/13
ISBN-10: 4594059775
ISBN-13: 978-4594059774
出版社からのコメント
『週刊スパ!』の人気連載「文壇アウトローズの世相放談・
これでいいのだ!」が、本になりました!
2008年~2009年の対談から50本をセレクト、
未発表の対談5本も収録した大容量の1冊です。
＜今回、酒の肴になって頂いた方々＞ (敬称略)
オバマ、勝間和代、田母神俊雄、村上春樹、金正日、
サザンオールスターズ、麻生太郎、アキバ殺人犯、
三浦和義、白洲次郎、宮崎駿、筑紫哲也、モーニング娘。ほか
＜対談テーマのほんの一例＞
・ 大麻はそんなに悪だっけ?
・ トンデモ映画『靖国』鑑賞記
・ 『蟹工船』ブームと共産党の実態と
・ 永井荷風のトンカツを食べにいく
・ 憲法9条は妥協の産物 etc.
内容(「BOOK」データベースより)
週刊SPA!の人気対談。未発表の5本を含む2008年以降の対談を収録。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
坪内/祐三
1958年東京都生まれ。文芸評論家。早稲田大学文学部英文学科卒業、同大学修士課程修了。文芸クオリティマガジン『en‐taxi』(扶桑社)の編集同人をつとめる
⇒目次を見る
活字版iPod「キンドル」にDS。紙の「本」の未来はどうなるか?
大麻ってそんなに悪だっけ?かつての解禁論者も今や沈黙
御徒町の居酒屋、315円均一。カネがなくても街は楽しい
やっぱり自分に元手をかけないと、明日は来ない
大阪=“人口880万人の夕張”で、橋下知事の壮大な実験が始まる
世界遺産、博士号、エセ文学賞。「肩書商法」に気をつけましょう
毒入りギョーザを生んだ構造とは?5割引でペイする食品は異常だ
ほとんどホラー映画の世界!靖国神社で明治の戦争画を観る
名門『主婦の友』休刊で考える婦人誌・女性誌の栄枯盛衰
良き校長が元恋人に脅迫メール。カソリック文学みたいな事件だ〔ほか〕
商品の寸法: 18.2 cm x 13 cm x 2.4 cm
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