HONDA ホンダ純正品 オイルポンプ用 オイルシール
ポンプ本体根本のOリングもセットです。

純正オイルポンプシール　１個
Oリング　1個
合計2点セットとなります。

2stエンジン定番のオイルポンプ不良。。。
オイルポンプ内にあるゴムシール（パッキン）が経年劣化で硬化することで不具合が生じます。
ASSY交換しか選択肢がありませんので、お安く修理されたい方にオススメです。

Oリングも劣化することでエアーが流入し一次圧縮漏れを起こす原因になるので
まとめて交換を推奨します
永く乗られていると定期的にこれらのメンテナンスが必要です

【主な症状】
クランクケース内に過剰に２ストオイルが流れ、混合比率が変わることで
未燃焼オイルが排出され、エンジン始動直後に白煙が出たり
アイドリング中でも煙が止まらない
消えにくい・オイル臭い白煙が出る

エンジン停止中でオイルがクランクケースに流れ込み、数日放置後の始動で
大量の白煙症状やオイルタンクの異常な減り、マフラーがベタベタになってしまう
オイルまみれになる

オイルハンマー現象でキックが異常に重くなったり、キックが下りなくなる
エンジンが始動しなくなってしまう
エンジンが非常にかかりにくくなっている

クランクケース内の圧縮が弱まることで一時圧縮（一次圧縮）が落ちる

最悪エンジンが焼け付く等

【対応車種】
リード100 JF06 LEAD

オイルポンプシャフトの径が約10.17mmのタイプ（後期用）に適合いたします
※ホンダ社のオイルポンプシールは内径9.5mmと10mmのシールが存在しますが
　内径10mmシールです
※内径9.5mmのシールは適合いたしません
　前期、オイルポンプシャフト約9.85mm
　後期、オイルポンプシャフト約10.17mm
※中古・流用によって適合しないケースもあるので必ず実車にてご確認下さい

注意
シール交換、組み立て後は必ずエアー抜きしてください。
取付サポートは一切出来かねます。予めご了承下さい。
あくまでも製品の提供のみです。
取付方法などはネット上の情報を参考にお願い申し上げます。
※「HONDA オイルポンプ　オイルシール　交換手順 2st」などで検索下さい。　
ご質問頂きましても回答出来かねます。