商品説明
JBLの名機 SE408S ステレオパワーアンプ です。
1968年に発表された、いわゆる “Energizer” シリーズの代表モデルで、
当時のJBLスピーカーを最適に駆動する目的で設計された純粋なシリコントランジスターパワーアンプです。
背面バッフルに専用スペースが設けられたParagon, Metregon, Olympus, Apolloなどのキャビネットに組み込みができる構造です。
シンプルで力強い出音と、JBLらしい中低域の押し出し感が魅力のモデルです。
現在でもヴィンテージJBLユーザーや、モニター系スピーカー愛用者の間で根強い人気があります。
主な仕様
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実効出力:40W+40W(8Ω)
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周波数特性:20Hz〜20kHz(±1dB)
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全高調波歪率:0.15%以下(8Ω/定格出力時)
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SN比:90dB
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入力感度:0.8〜3.0V(基板構成により変動)
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ダンピングファクター:27(8Ω)
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対応負荷インピーダンス:4〜16Ω
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使用トランジスタ:22個
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寸法:約W378×H110×D160mm
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発売年:1968年
※上記は当時のカタログ・サービスマニュアル記載値です。
動作・外観の状態
・動作確認済み、左右チャンネルとも音出し確認済みです。電源ケーブル付
・ボリュームにややガリあり
・目立つ打痕・凹みはありませんが、経年による小キズ・くすみがあります。
・内部は未整備・現状渡しですので継続動作保証はできません。
注意事項
・ヴィンテージオーディオの特性上、輸送後の接触不良やノイズ等が生じる場合があります。
・ご使用前に内部の点検・メンテナンスをおすすめします。
・NC/NR(ノークレーム・ノーリターン)でお願いいたします。
・掲載写真をご確認の上、状態にご納得いただける方のみご入札ください。
発送方法
・丁寧に梱包し、発送いたします。
・送料は落札者様ご負担でお願いいたします。
ひとこと
現代のアンプでは味わえない、JBL黄金期のエネルギッシュなサウンドが楽しめます。
JBLファン、ヴィンテージアンプコレクターの方におすすめです。
この機会にぜひご検討ください。
(2025年 11月 11日 16時 08分 追加)本文中に「送料は落札者様ご負担でお願いいたします。」と記しましたが、
出品者負担の送料無料です。