★★★★★★★ 送料無料 ★★★★★★★
ご覧いただきありがとうございます。
朝熊登山鉄道(あさまやまとざんてつどう)は、大正14(1925)年から昭和19(1944)年までの19年を生きた、全長4.2kmの「平坦線」と、全長1.1kmの「鋼索線」からなっていました。
山頂近くにある金剛證寺(こんごうしょうじ)
は、伊勢神宮の鬼門(北東)を守るの奥の院とされ、近世以来多くの参詣者があったそうです。
風光明媚な観光地として開発が進められ、その初期の開発の中核を担ったのが、朝熊登山鉄道であったとのことです。
戦時下の鉄不足から昭和19(1944)年1月11日に営業を休止、レールなどを供出したそうです。その後も運行は再開されず、昭和37(1962)年7月15日をもって正式に廃止されました。
東洋一を誇る急勾配(32°)のある鉄道でもあったそうです。操業当時の様子を写した貴重な写真です。
ー発送方法ー
※発送は商品の形状により当方にて決めさせていただいております。
クロネコヤマト便、日本郵便、定形内郵便 定形外郵便、ゆうメール、クリックポストでの発送を予定しております。
※領収書の発行は可能となります。ご落札後にメッセージにて宛名、但し書きなどをお伝え下さい。
ー発送の流れー
①入金の確認ができましたら発送に移らさせていただきます。
当日~5日以内での発送日を予定しております。土曜日、日曜日、祝日、長期休暇は発送をおこなっておりません。急ぎの発送は対応が出来ませんので予めご了承くださいませ。
②発送後に追跡番号がある場合にはメッセージにてお伝えさせていただきます。
よろしくお願いします。
※当方で出品するものには古い物も含まれます。商品によっては細かい傷や汚れなどがありますので詳細は画像にてご判断下さい。