外国の正規販売のDVDで二枚組です。
(コレクターズ・アイテム)
ジャケットは英語表記。
日本語の字幕設定があります!
リージョン・オール(フリー)。
以下の貴重な特典もあります!
・ドキュメンタリー「タルコフスキーの家」
・「ローラーとバイオリン」一部分
・撮影スタッフのインタビュー
・美術スタッフのインタビュー
(以上が映像で、日本語字幕なし)
・撮影風景(写真)
・タルコフスキー バイオグラフィ
・キャスト、スタッフ フィルモグラフィ
状態は、一度観ただけですのできれいな方だと思います。
(ディスクには、目立った傷はありません)
(ケース裏に、購入当初からあった小さな傷があります)
自宅保管の中古品であることをご理解の上、
ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
梱包は基本的に、エコの観点の元、
リユース素材のものを使用させていただきます。
ネットのできない環境にある時など、お返事が遅れる場合がございます。
また、出張等で、連絡できても「発送ができない」日がございます。
「自己紹介」にて発送できない日を記載しておりますので、
お急ぎの方は、ご入札の前に必ずご確認くださいませ。
以上、あらかじめご了承いただき、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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商品についての追加説明(他サイトより)
ロシア映画の巨匠アンドレイ・タルコフスキー監督が、
アルカージー&ボリス・ストルガツキーの原作を基に描く観念的SF映画。
“ゾーン”と呼ばれる立ち入り禁止空間。
その奥にはすべての望みを叶える部屋があるという。
作家(アナトーリ・ソロニーツィン)と物理学者(ニコライ・グリニコ)は、
ゾーンの案内人“ストーカー”(アレクサンドル・カイダノフスキー)に導かれ、ゾーンに侵入するが…。
具体的なドラマよりも、水や火などを映像記号とした抽象的描写で押し通す
タルコフスキー監督独自の静謐なタッチ。
それは難解で、時に心地よい眠気すら誘うが、
タルコフスキー映画を観ながら眠るのは、映画ファンにとって例外的に許された幸福でもあり、
そうしたまどろみの中から観る者は神秘的かつ詩的、
しかも厳とした映像哲学を必ずや体感することになるだろう。
映画ファンを自認する者ならは、一度はチャレンジすべき作品である。
隕石の落下か、宇宙人の残した痕跡か―。
地上に忽然と出現した不可解な空間「ゾーン」。
ゾーンの奥には人間のいちばん切実な望みをかなえる「部屋」があるといわれ、
そこへの案内人は「ストーカー」と呼ばれた。
武装した警備隊の厳重な警備をかいくぐり、
命がけでゾーン内へ侵入するストーカー、教授、作家の3人。
水にあふれた「乾燥室」や、「肉挽き機」と呼ばれるパイプなどいくつもの障害現象を乗り越え…。