
★★★ HEADWAY 夜桜ギター HJ-YOZAKURA アコギ 送料込み ★★★
2016年11月に新品購入して試奏程度で飾っていたアコースティックギターです。
当時、税抜32万円で販売されていた桜の木をボディのサイド・バックに使用したモデル。
サザンの桑田さんが使用するPGMやMOONと同系列で長野県にあるデバイザーのブランド。
ネックのジョイント方法は「アリ溝ジョイント」を採用し、「ネックの後仕込み」の手法を採用。
夜桜のように光の加減で表情が変化する拘りで黒であり紫っぽい深い色合いです。
飾っていた際に後半画像にあるように傷が付いてしまっている部分がございます。
写真にて判断をお願い致します。ケースなし、梱包材で包み箱に入れて発送します。
できるだけ多くの方々に見ていただけるように当面は50万円で出品させていただきますが
頃合いを見て徐々に値下げをする可能性あり。ウォッチリスト登録いただけると幸いです。
Body Top
Sitka Spruce
Body Side&Back
Sakura
Neck
African Mahogany 1P
Fingerboard
Purple Heart
Nut
Bone
Saddle
Bone
Bridge
Purple Heart
Pickguard
Purple Heart
Machineheads
GOTOH/SG-301 05 GG
Scale
628mm
Width at Nut
43.0mm
Bracing
Scalloped Forward Shift X Bracing
Finish
Thin Urethane
メーカーの商品説明
桜の木をボディのサイド・バックに使用したHEADWAY桜ギターの新しいモデルです。
「花見」が桜を眺めることを表す言葉であるように、日本人にとって花=桜と言っても過言ではありません。それほどに多くの日本人に好かれる桜。桜の美しさは単に姿かたちだけでなくそれ以上に、その背景にある文化や文脈、印象全般を含めて日本人に愛されています。
そんな桜が象徴するものとして「儚さ」や「短命さ」があります。ただ咲くだけではなく、限られた時間の中で鮮やかに咲くことに人は惹きつけられます。それはむしろ夜という暗く視覚的にも限られた空間でより鮮明に浮かび上がってきます。
人工的にライトアップされ、演出された夜桜ではなく、月のわずかな光のなかで浮かび上がる桜を赤味を帯びたブラックで表現。何度も試作を重ね、光の加減で表情が大きく変わる絶妙な色合いを狙いました。
「花明かり」という言葉は、桜が満開で闇の中でもほんのりと明るく照らしている様に感じられる様子を意味するそうです。HJ-Yozakuraはまさにこの「花明かり」を表現した趣きのあるギターです。
シトカスプルースと桜で構成されたボディは適度な倍音感を持ちながら、音の粒が揃いバランスに優れたサウンドが特徴。弾き語りの時は歌声とも適度に混じりながら存在感があります。
落札手数料、送料などを考慮して出品価格を決定しておりますので
基本的には値下げ交渉はご遠慮くださると助かります。
※当方は過去に悪い評価を2回頂いてしまいました。
一度目はフェスのチケット落札時に発送されず何故か悪い評価。
二度目はビニール入りの未使用品を送付した際にカビ臭いとの事で
返金を提案しましたが悪い評価を頂いてしまった2件です。
毎回、真剣に対応させていただきますのでよろしくお願いいたします。
(2025年 12月 28日 0時 00分 追加)【追記】
ペグの金属部分もくすみがございます。
弦も古いため、好きな弦に張り替えお願いします。