CD 濱田金吾『"インク・ブルー" ベスト・AOR・セレクション』高音質UHQCD
STPR-034
新品未開封です。
類まれなメロディ・メーカーとして自他ともに多くの作品を発表・提供、その作品がシティポップとして評価の高いSSW(シンガーソングライター)濱田金吾。
そのソロ・キャリアの中で発表している7枚のアルバムから、レーベル枠を超えて、"AOR"をテーマに編んだベスト・アルバム『"インク・ブルー"ベスト・AOR・セレクション』。
最新マスタリングを施し、UHQCD仕様でリリース。
リリースしてきた7枚のアルバムは、全ての楽曲は本人の作曲によるもので、いずれのアルバムも優れた国内外のミュージシャン(デビュー・アルバムは主にニューヨークで制作された)のサポートを得て制作され、紛うことなき世界水準のクオリティであり、時を経ても、決して褪せないエヴァーグリーン・トラックばかり。
中でも、独自の輝きを放つ作品たちにフォーカスし、あるテーマの下でベストの選曲をし、編んだのが、このベスト・セレクション。
そのテーマとはアダルト・オリエンテッド・ロック(AOR)。
('70年代後半に発表され、耳ざわり良く、長く大人のユーザーに好まれた作品群が、'80年代以降こう呼ばれるようになった)
当時の洋楽AORにも通ずるサウンド、その時代を描いたラヴ・ストーリーを収めた楽曲たちは輝きと切なさを纏っている。
ソロ・デビューはAIR RECORDSより。3作のアルバムを発表。その後、アルファ・ムーンより2作、東芝EMI/イーストワールドより2作のアルバムを発表。
7作品、全てのアルバムから選曲されたベスト企画盤は、今タイトルが初めてとなる。
選曲は、音楽ライター:近藤正義氏。
タイトル「インク・ブルー」は、このアルバムを象徴する1曲「インク・ブルーの夜明け」より。