
CD BGOCD1206 Maynard Ferguson/Ballad Style Of Maynard Ferguson/Alive & Well In London
LP時代のアルバム2枚を1枚のCDに収めた徳用盤です。ジュエルケースを紙箱で覆っています。
紙箱は小さく2枚のジャケットを印刷していてつまんねえのです。画像3,画像4はインサートの表装。
2枚のアルバムのジャケットアートをリヴァーシブルに変えられる仕様です。
よく見るとCDに小さな傷が散見されますが、概ね未使用に近い美品です。
出品にあたり全曲鑑賞し異常無き事を確認済みです。
聴ければ良いという方のみご入札ください。
ゆうパケット(ポストの場合有)で発送いたします。
++++++++++++++++++++おやじの戯言+++++++++++++++++++
高校生の頃、日本盤より遥かに安い米国LPを通信販売で手に入れていた。すぐに廃盤になって手に入らない沢山のバーンスタイン
のLP(または日本で発売されない沢山の彼のLP)の原盤購入が目的だった。ショップの名前は今でも覚えている。その名もずばりDISCOUNT RECORDSだった。新品全品33.3%割引。日本のレギュラーLPが2800円のころだいたい1600円(送料込み)という感じだったな。
激安の船便で2カ月かかって届いたものだ。
カタログに載っていたのでダメもとでバーンスタインの古いモノラル録音を注文した。
RCAレコードのML1117を注文したのだが、届いてみると注文書はML31117?と書き加えられた上にMLに二重線消しの上Cに書き換えられ
ていた。届いたのはColumbia C31117。(この書き換えは事情を知る人なら解るんだが、おやじはお店の人クレヴァーやなと思ったよ。)
まあ結局違うものが届いたのだが、それがALIVE AND WELL IN LONDONだった。S&Gの「明日に掛ける橋」が収録されてたのでシュリンクを破って聴いてみた。結論から言うとすぐさまお気に入りのアルバムとなった。一緒に注文していたLPを取りに来た吹奏楽部でトロンボーン吹きの友人にも聴かせたら「トランペットでこんな音出せるんだ!」とびっくりしてたな。
2003年にニューヨークフィルがBERNSTEIN LIVEという10枚組CDを発売した。そこには、ルッソの交響曲第2番の初演2日後のLIVE録音が
あった(勿論初演指揮者はバーンスタイン、時は1959年)。演奏者を見るとバーンスタイン指揮は当たり前として、なんと、トランぺットは
メイナード・ファーガソンとあった。おやじはオーケストラのトランペット奏者なら誰でもハイノートを出せるのかどうか知らんが、「これひょっとしてえ~」と思ったら、やっぱりそういう曲だった。第1楽章からアメリカ作品らしく金管楽器の掛け合いが楽しいのだが、終楽章で出た出たハイノート。ルッソはファーガソンのために作曲したんだって。
まあ、バーバラ・ストライサンド、デイヴ・ブルーベックもそうなんだけどバーンスタインと一緒に音楽やった人ってみーんなバーンスタインの
ウエストサイドストーリーの曲を演奏してる。メイナード・ファーガソンに至っては今回出品するCDのバラッドの方で2曲続けてだもんね。
なんだか、誤って届けられたLPに因縁を感じたわ。
バラッドアルバムはこのCDで初めて聴いたんだけど、いきなり大好きな「野生のエルザ」のテーマ音楽で始まるし、「チキチキバンバン」にこんな素敵な曲あったかしらと思わせてくれるのもあって嬉しい。何より、ストリングスも多用していて、彼が吹いてないとこなんてマントバーニー?と思わせるほどムーディーだな。おかげで聴きながらお気に入りのお酒が進んだわ。
今回は酒溢しとらんで。