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■実技・解説:田村 将希, PT, PhD
(昭和大学スポーツ運動科学研究所/昭和大学藤が丘リハビリテーション病院)
商品No.ME313-S
投球障害肩の原因は、運動連鎖のタイミングの合っていない投球フォームにあり、最終的に肩へ過剰な負担がかかることから障害へと発展します。投球動作は【下肢から生じるエネルギーを指先に伝達する動作】であり、投球動作で最もメカニカルストレスが増大する加速期において、肩甲上腕関節は大きな運動を行うことなく、ゼロポジションを取り続けることが望ましいとされています。
★投球動作のバイオメカニクス
★投球障害肩の病態
についてまず解説し、次に
★ゼロポジション近似肢位での肩関節外旋筋力(Zero外旋)
★肘関節伸展筋力(Zeroリリース)
の評価方法などを用いてその病態の診断・評価を行います。そして【Case Study】を用いて臨床での治療・理学療法の内容とその流れをご覧いただき、さらに患者へ処方する自主トレーニングまで、実技を交えて丁寧に解説していきます。
野球選手と関わるセラピストの皆様にとって、日頃の臨床に活かせる内容となっています。
≪収録内容≫
ME313-1「投球動作と投球障害/診断・評価」(61分)
投球動作のバイオメカニクスと投球障害肩の病態についてまず解説し、次にゼロポジション保持機能テスト、及び整形外科的テストを用いた病態の診断・評価について紹介する。
ME313-2「治療・理学療法と自主トレーニング」(67分)
Case Studyを用いて、投球障害肩に対する治療・理学療法の内容とその流れをご覧いただき、さらに患者へ処方する自主トレーニングを、実技を交えて紹介する。
※ 新品から1回視聴のみの美品ですが、開封品・中古品です。
●写真にあるものが全てです。
●あくまで中古品とご理解の上、購入ご検討ください。
(神経質な方はご購入をお控えください。)
キーワード:
リハビリテーション
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