騒然・衝撃・大興奮!
日本でのリリースは不可能とされていた、あの『オペラ座 血の喝采』ブルーレイが完全版で登場! !
日本版DVD未発売『オペラ座 血の喝采』が、1988年の劇場公開時に比べ、"トータル約12分の追加シーン"を挿入し、完全版という形で登場! !
『サスペリア』『シャドー』『フェノミナ』等、発表するホラー作品全てがホラー映画史に残る、イタリアン・ホラーの貴公子:ダリオ・アルジェント。
彼がまさに、キャリア最高時に撮り上げた作品が、本作『オペラ座 血の喝采』だ。
本作は、美少女のエロティシズム、美少女へのサディステックないたぶり、画面を彩る血しぶき、オペラの舞台を縦横無尽に動き回る華麗なるカメラワーク、ロックのリズムに乗って行われる殺人シーン、そしてまったく意外な連続殺人鬼等、巨匠と言われるダリオ・アルジェントが得意とする《ビジュアル・サスペンス的要素》を、徹底的に詰め込んでいる。
1988年の日本劇場公開版に比べ追加されたシーンは約10箇所。
完全版の方が、ダリオ・アルジェントの才能によって、練りに練った傑作ホラーであることが、より鮮明になっている。
【ストーリー】イタリアのミラノ・スカラ座で上演されるオペラ:マクベスの主演女優が交通事故に遭い、急遽新人のベティ(クリスティナ・マルシラック)が代役に抜擢される。
しかし、その舞台は不幸を招くと言われており、ベティは始め舞台に立つことに躊躇するが、周囲の説得と自らチャンスを掴みたいという想いから舞台に立つ決意をする・・・。
が、彼女が立った最初の舞台で事件は起きた。
照明係が何者かに襲われ殺される事件が起きる。
その後も恐ろしい事件が続き、彼女の前で恋人:ステファノ、衣裳係:ジュリアが次々と殺される。
事件を担当したアラン警部補(ウルバノ・バルベリーニ)はベティに護衛を送るのだが・・・。
【キャスト】
クリスティナ・マルシラック
ウルバノ・バルベリーニ「デモンズ」
イアン・チャールソン
ダリア・ニコロディ(「サスペリア」「サスペリア Part2」「シャドー」)
アントネッラ・ヴィターレ
【スタッフ】
監督・製作・脚本:ダリオ・アルジェント(「サスペリア」「サスペリア Part2」「フェノミナ」)
撮影:ロニー・テイラー
音楽:クラウディオ・シモネッティ
【映像特典】日本版予告編
言語:イタリア語, 英語
監督:ダリオ・アルジェント
メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
時間:1時間47分
出演:クリスティナ・マルシラック, ウルバノ・バルベリーニ, イアン・チャールソン、ダリア・ニコロディ, アントネッラ・ヴィターレ
字幕:日本語
言語:英語 (Mono), イタリア語 (Dolby Digital 5.1)
ディスク枚数:1