1960年代後半のビンテージ超大型レザーカービングショルダーバッグです。
様々なバイヤーの手に渡って、こちらに巡り巡って来た、余り見る事のない珍しい逸品です。
60年近く昔のビンテージバッグですが、重厚／堅牢な作りで、まだまだ使って頂けます。
バイヤーさんによると、
サンフランシスコ・ヘイトアシュベリーの ある伝説的な革職人さんが、
晩年 自分一人の為に 材料費を惜しみなく高級牛革で組み立てた
世界に一つだけのショルダーバッグらしいのですが、
譲って頂いたバイヤーの方も 当方も 概要情報しか持ち合わせて無く、
その革職人について名前・出自など詳細までの情報が御座いません。
その後も個人的に色々と調べてみたり、海外のバイヤーさんなどに
問い合わせてみましたが、この鞄についての
詳細の部分までは分かりませんでした。
もし このバッグの画像や造形の細部を見て、
その職人様の詳細や価値が分かる方が居ましたら、
その方にお譲りしたいと思っています。
これまで自分がバイイングして来た物の中でも
滅多に無いような分厚いフルレザーのバッグであり、
また その巨大なサイズも かなり規格外です。
このサイズの全革鞄というだけでもかなり珍しいのですが、
全てのパーツがこれまた厚い革の紐で編まれており、
丈夫かつ重厚、堅牢堅固な作りになっております。
カラーは深く濃い茶色・ブラウン系です。
バッグの各所には特徴的なカービングが施されております。
フロントフラップ、フロントボディに施されたフラワーカービング、
ボディ裏面には優雅に鎮座する虎の大きなカービングが施されています。
手作りの暖かみもありつつバッグ全体からは異様なオーラが漂っており、
世界に一つだけの唯一無二の鞄ならではの雰囲気があります。
サイド、内部にも小さなポケットが細かく貼られています。
メイン収納部には特にライナーなどなく、
薄く一枚仕切りが入っているのみで、
ガンガン荷物を放り込めるシンプルな作りになっています。
ショルダーストラップは着用画像のように長く、
普通にショルダーバッグとして使い易いです。
また ショルダーストラップを折り畳み、
付属のボルト＆ナットで留める事により、
ブリーフケースのような形で持ち歩く事も可能です。
このバッグについて、詳細が分かる方、価値が分かる方、
そういった方に お譲りしたいと思っています。
何かあれば質問欄よりお願い致します。
This is a leather big shoulder bag created by a legendary leather craftsman in Haight Ashbury, San Francisco in the 1960s.
However, we do not know the details about this bag. If you have any information, please feel free to contact me.
サイズ実寸 ↓
縦 約29㎝
横 約48㎝
マチ約11㎝
※ 素人採寸なので多少の誤差はご容赦下さい。
※ 着用画像は175cm60kgの男性。
60年近く昔の倉庫保管品ビンテージアイテムですので、
経年劣化、細かな汚れやスレ、ヤケ、キズなどは
古着屋に置いてあるレギュラー商品程度にはございます。
ヴィンテージ・ユーズド慣れされている方でしたら許容範囲であると思うし
ナチュラルなユーズドの質感の良さを楽しめるかと思います。
当方は気になりませんが、完全美品を求められる方、神経質な方は控えて下さい。
画像等ご参照下さい。他に何か見落としがあった場合はご容赦下さい。
当方は業者ではなく個人趣味でオークションに参加している一般人です。
昔の製品であり倉庫保管品ですのでご理解頂けた方でお願い致します。
（コンディションの基準に厳しい方はお控え下さい）
*出品しているのは趣味で収集した古着商品、
または倉庫保管の未使用デッドストックです。
*古い年代の物にご理解いただける方のみご入札ください。
*古着にご理解のない方、神経質な方、完成品をお求めの方はご遠慮下さい。
*ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
*新規の方や評価がマイナスの方の入札はお断りさせていただきます。
*素人撮影の為色合いなどが画像と異なる場合もありますので
商品説明・ご質問等で状態をよく確認頂き納得の上入札をお願い致します
*ご質問の返信はさせて頂きますが仕事を持っている為、若干遅れます。
ご了承ください。（オークション終了間際のご質問はご容赦下さい）
;)
