【商品概要】
ご覧くださいまして誠にありがとうございます。
今回の出品は、VRinsight社のμ-proPit (マイクロ・プロピット)で、フライトシミュレーター用の小型計器表示・操作パネルでジャンク扱いとしての出品です。
VRinsight μ-proPit(マイクロ・プロピット)は現在、メーカーの主要ラインナップからは外れており、実質的に生産終了(ディスコン)に近い扱いとなっています。
★概要
実機のようなメーター表示と、物理ノブによる直感的な操作が可能です。
μ-proPitは、実際の航空機のコックピットにある主要な計器をデジタル表示し、手元のスイッチで操作できるようにしたデバイスです。
高解像度液晶ディスプレイ: 中央に小型の液晶モニターを搭載しており、速度計、高度計、姿勢指示器(水平儀)、方位計などの主要飛行計器(PFD/MFD)を表示します。
物理スイッチ・ノブの搭載: 画面の周囲に、無線機の周波数変更や高度設定などに使用するロータリーエンコーダー(回転ノブ)やボタンが配置されています。
軽飛行機(セスナなど)から旅客機(B737やA320など)まで、選択した機体に合わせて表示内容を切り替えることが可能です。
メリットは、非常にコンパクトな設計でデスク上の限られたスペースでも、本格的なコックピット環境を構築できます。
また、PCモニター上の計器を凝視しなくても、手元の専用パネルでリアルタイムに数値を把握できるため、飛行の没入感と安全性が向上します。
マウスで画面上の小さなノブを操作する代わりに、物理的なダイヤルを回して設定を変更できるため、より実機に近い操作感が得られます。
発売当時の日本国内での実売価格は、おおよそ 55,000円 〜 65,000円(税込) 前後でした。
★接続と対応ソフト
接続は、USBポートを使用してPCと接続します。
対応ソフトは、Microsoft Flight Simulator (MSFS)、Lockheed Martin Prepar3D (P3D)、X-Planeなどの主要なフライトシミュレーターソフトに対応しています。
専用ソフトウェアは、動作にはVRinsightが提供する「SerialFP2」などの専用ドライバ・ブリッジソフトが必要になることが一般的です。
【付属品】
・本体(USBケーブル付)×1
・スタンド用鉄板×1
・小ネジ×2
・電源用USB×1
・VGAケーブル×1
・DVD(DRIVERA AND USER DOCUMENTATION) ×1
【状態と動作について(重要)】
本機はメーカーサポートが終了しており、公式ドライバはWindows 7までとなっております。最新のWindows 10/11環境での動作については保証いたしかねます。
動作には専用ソフトウェア(VRiSim等)の知識や、VGA/DVIによる映像出力設定が必要です。
★Windows 10への対応について
結論から申し上げますと、「メーカーが公式にWindows 10動作保証を明記した新しいドライバ」は出ていませんが、以下の条件で動作させているユーザーが多いようです。
・ドライバ(VRiSim)の互換性: 以前は「SerialFP2」というソフトを使用していましたが、現在は後継の管理ソフト「VRiSim」に統合されています。このVRiSim自体はWindows 10で動作するため、それ経由で認識させることができる場合もあるとのことです。
・映像出力の問題
本機はUSB接続だけでなく、VGAまたはDVI端子でPCから「サブモニター」として認識させる必要があります。最近のビデオカードにはこれらの端子がないため、変換アダプタ(HDMI to VGAなど)を使用する必要があります。
・FSUIPCの導入
シミュレーター側(MSFSやP3D)と通信するために「FSUIPC」という外部ツールが必須ですが、これがWindows 10/11環境の最新版に対応していれば、ハードウェア自体は動く可能性が高いとのことです。
・Windows10ドライバのデジタル署名問題
Windows 10で動かそうとする場合、最大の問題はソフト面よりも「PC側の映像出力端子」と「ドライバのデジタル署名」になることが多いようです。古いドライバをインストールする際に、Windowsの「ドライバ署名の強制を無効化」する設定が必要になる場合があります。本機を動かそうとされているのであれば、まずは上記の「VRiSim」をダウンロードしてPCがデバイスを認識するか試してみるのが第一歩となります。
・管理ソフトの世代交代
以前の標準ソフトであった 「SerialFP2」 は Windows 7 時代で開発が止まっており、Windows 10 の 64bit 環境では動作が不安定、あるいは起動しないという報告が一般的です。
※後継の 「VRiSim」 というソフトを使えば認識できる可能性はありますが、メーカーの動作保証外(自己責任)となります。
公式サポートがWindows 7 までなので、Windows 10 で動かしているユーザーも世界中にはいますが、OSのセキュリティ設定を下げたり、海外掲示板の有志が作った設定ファイルを適用したりするなど、「PCに詳しく、トラブルを自力で解決できる人向け」の難易度になっています。Windows 10/11 での動作は「かなり苦労する可能性がある」という前提で考えられたほうが良いです。
・ビデオチップの互換性
μ-proPit は内蔵ディスプレイを表示するために、PCからサブモニターとして認識させる必要があります。この映像転送用のチップ(DisplayLink等に類するもの)の古いドライバが、Windows 10 のグラフィックドライバ(WDDM 2.0以降)と競合して画面が映らない、あるいはPCがブルースクリーンになるというトラブルが起こりやすいとのことです。
・メーカーサイトのURL
VRinsightの公式サイトは現在も存続しており、古い製品のサポートページ(アーカイブ)からマニュアルやソフトウェアをダウンロードできます。
VRinsight 公式製品ページ(μ-ProPit):
http://www.vrinsight.com/public_html/index.php?module=Board&action=SiteBoard_1&iBrdNo=15&sMode=SELECT_FORM
※ページ内の「General Information」で概要が見られます。
ソフトウェア・マニュアル ダウンロードページ:
http://www.vrinsight.com/devel_shot/
※ここで「uPropPit Module」や「VRiSim」のインストーラーが配布されています。
■状態
Windows7でインストールを試みましたが、インストールすには数々のドライバーインストールが必要で一時期稼働したのいですが、パソコン変更時に当方のパソコン知識がなくあきらめました。その後、部屋にて保存していました。
外眼などは、ほぼ新品状態です。
■ご注意点
以下の注意点をご理解いただいた上でご入札ください。
・設定方法や動作環境に関するサポートは当方では行えません。
ご自身でドライバのインストールや設定ができる知識のある方、または部品取り等にご活用いただける方のみ、ノークレーム・ノーリターンでご購入をお願いいたします。
・ご入札された場合は、上記の商品概要、状態をご了承頂いたものとさせて頂きます。
・パソコンやスマホによっては商品が実際の色と多少異なる場合があります。
・現状渡しとなります。到着後のイメージ等の違いによる返品はご遠慮ください。
・画像のものがすべてとなります。
状態の感じ方には個人差がございますが、必ず写真をご確認の上、ご納得いただいた場合のみご入札ください。
■支払い
!かんたん決済
■配送方法
おてがる配送(ヤマト運輸)の宅急便(EAZY)80×1箱を利用予定です。
元箱に入れて包装し発送する予定です。
【送料負担】:出品者負担
【配送情報】:発送元 神奈川県
【発送開始】:支払い手続きから2~3日で発送
※海外発送は、対応しません
※離島の場合は別途送料が発生する場合があります。入札前にご確認ください。