
・カフェレーサースタイル
・4速リジスポ
・35mmフォークフロントエンド
・ナセルカバー
・セパハン
・バックステップ
・2in1 マフラー
・ナインキャストホイール
・ダブルディスク
・ショベルヘッドオイルタンク
・車検R8/3 まで
空冷およびキャブ車絶版化により人気高騰中のエボスポの中でも人気の、初期4速ミッションモデル、リジッドマウント EVOのキャブ仕様、XLH883 デラックスをベースに、ゴリゴリのカフェレーサースタイルにフルカスタムされた注目の1台。
フロントエンドは旧ショベルヘッドFXやアイアン系の35パイナローフォークのダブルディスク仕様に換装、ホイールは 人気のAMF ナインキャストホイールに。
サスペンションはフロントがショベルFXの35mmフォークを少し伸ばし、リアはプログレッシブの短いサスが入っています。クリップオンハンドルでいながらフロントを持ち上げたスタイルはリア荷重になる事も相まって乗車ポジションも非常に楽になっております。
フレームは全ての塗膜をサンドブラストの後、いきなり塗装へ移らず、防錆処理の後に錆びの痘痕を消しつつプライマーを入れまして、その後にパウダーコートという処置を施しております。
オイルタンクはショベル系オイルタンクにバッテリーケース をワンオフでリチウムバッテリーを搭載。タンクは貴重なエルシノア純正タンクをベースにしまして、外板の一部を使いつつ絞り込みを入れましてトンネルも大幅に作り直しております。
シングルシートカウルはボートテールとなっており、こちらは鉄板から叩き出した多くのピースから成り立っております。縁にもしっかり補強を巻いてありますので、剛性も非常に高くなっています。
内側にはしっかりとしたインナーフェンダーを製作して取り付けてあり、シートおよびカウルはフレームとこのインナーフェンダーに固定され、ブラブラ揺さぶられる事なくガッチリ装着されています。
抜かりないカスタムカフェレーサーの1台です。
なお、自身で把握しているマイナス点は下記3点です。
・フォークブーツに破れている箇所がある
・ニュートラルランプがつきっぱなし(配線位置をいじれば改善されるかも、)
・ところどころサビ、汚れあり
エンジン始動はセル1発。キャブも調子良しです。
個人的に4速のパパサンは5速よりも、加速幅が大きく、
面白いと思います。
ハーレーは山道のコーナーに不向きと言われますが、こいつだけは別です。コーナリングはかなり攻められるので、チョッパーカスタムでは感じられない面白さがあります。
現車確認大歓迎です。
仕事が火水休みなので、火水対応となります。
基本的には、東京都杉並区で現車確認ですが、
その日の気分、予定次第でツーリングがてら、
現地まで向かいます笑(都内のみ)
送付方法は要相談です。
走行距離は26500km +車検証8800km
コメントお待ちしております。