◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯なしです。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784303723927
著者:井上 勝雄
作品内容: 近年、コンピュータや半導体技術などを代表とする科学技術の発達によって、人間の感性を数値化できる統計的手法が実行可能になり、そのうえ小型高性能で使いやすい各種の測定器が手軽に使えるようになってきました。 このため、重要な経営戦略の1つとなっている製品開発のデザインに対して、リスク管理の視点から科学的にアプローチすることが、経営側からデザイン部門に求められるようになりました。 今日、成功するデザインの条件としては、永く使われるロングライフのデザイン、急速に進んだ高齢社会に対応したユニバーサルデザイン、環境問題にも十分配慮したデザイン、そして、情報化社会へ移行するための使いやすくわかりやすい情報機器・端末のインタフェースデザイン(ユーザビリティ評価も含む)や、デザイン設計支援システム(CAD)などのデザインのデジタル化、といった多角的な視点からのアプローチを持つことが求められています。 また、成功するデザインを生み出すデザイン組織運営としてのデザインマネージメントに関する視点、さらに、成功するために必要なデザインコンセプトやマーケティング、デザイン評価も従来から変わることのない重要な視点と言えるでしょう。 本書は、上記の事柄を踏まえて感性工学の立場から書かれたものですが、広く大学や企業におけるデザイン教育のための教科書、副読本としても十分にその役割を果たすことができるでしょう。なお、デザインの教科書に必要不大可欠な色彩関係の内容は、本シリーズの第3巻『色彩と感性』で詳しく解説します。
出版社:海文堂出版
出版日:20050701
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