サラリーマン2人組、現代の道具を一切使わず、「週末限定の縄文時代」を生き抜く!
【目次】
1章 原始の火には神様がいた
2章 石斧に宿った魔力
3章 ヒモは原始の大発明
4章 縄文人が土器に縄文を付けたワケ
5章 竪穴住居から縄文の世界を覗き見る
実用コラム:火の起こし方/石斧の作り方/ヒモの撚り方/土器の作り方
◆終末縄文人
都会のサラリーマン2人が、週末を使って縄文生活をする様子をYouTubeで配信。
「現代の道具を使わず、自然にあるものだけでゼロか文明を築くこと」を目的に、
ライターを使わずに火を起こし、石を削り出した斧で木を切る。
最終的には江戸時代まで進めるのが夢。
背が高い方が「縄(じょう)」、
がっしりしているほうが「文(もん)」。2人ともアラサー
【著者紹介】
縄(じょう)
1991年秋田生まれ。大学時代にワンダーフォーゲル部に所属し、学生生活の多くの時間を山で過ごす。
趣味は釣りと料理。好きな縄文活動はヒモ撚りと土器作り。
文(もん)
1992年東京生まれ。幼少期をアメリカ・ニュージャージー州やアラスカ州で過ごす。
縄文時代に1つだけ持っていけるとしたら、アイスクリームを選ぶ。
発行 : 株式会社産業編集センター
発売日 : 2023/8/25 第1刷発行
言語 : 日本語
単行本 : 175ページ
ISBN4-978-4-86311-6 C0095
梱包サイズ: 18.0 x 13.2x 1.5 cm