「バンクシー展 天才か反逆者か (Banksy Genius or Vandal ?)」 図録です。 22.5×29㎝、179ページ、ソフトカバー。同展製作委員会編・発行。執筆:。状態は、全般に良好です。送料は、クリックポストで185円です。
★内容: 2020年に横浜のアソビルで開催されたバンクシー展の図録。本展では、世界で最も注目されながら、謎に包まれたグラフィティ・アーティスト、バンクシーの世界中のコレクターたちのコレクションから70点以上の作品を一挙に紹介する。バンクシー作品の表面だけではなく、内面までを見て考えることができる豊かな内容。
バンクシー 天才か反逆者か / BANKSY GENIUS OR VANDAL ?
1. アーティスト・スタジオ / ARTIST STUDIO
2. 消費 / CONSUMPTION
3. 政治/POLITICS
4. 監視カメラ/CCTV
5. 抗議 / PROTEST
6. ゲーム・オブ・ウォー / GAME OF WAR
7. 世界一悪い眺め / THE WORST VIEW IN THE WORLD
8. ディズマランド / DISMALAND
9. バンクシー VS ブリストル・ミュージアム / BANKSY VS BRISTOL MUSEUM
10. ラット (ネズミ) / RATS
11. バンクシー・アートの生と死 / LIFE AND DEATH OF THE ART OF BANKSY
12. ガール・ウィズ・バルーン / GIRL WITH BALLOON
バンクシーにまつわる出来事 / History of Banksy's Incidents
バンクシーの作品について / Banksy's Art Guides
★バンクシー(Banksy)は、英国を拠点とする素性不明のアーティスト(路上芸術家)。バンクシーの作品は、アーティストとミュージシャンのコラボレーションを伴う、英国・ブリストルのアンダーグラウンド・シーン、とくにグラフィティアーティストの「3D」に触発されて生まれたとされる。ステンシルアートと呼ばれる、型紙を用いたグラフィティが中心であり、多くは世界各地の街頭の壁面などに無断で描かれてきた。落書きとして消去されず、建物所有者等に保護された作品が残されている。また、著名な美術館・博物館などの館内で、ゲリラ的に無許可で陳列された事例もある。いずれの作品にも、反戦、反消費主義、反権威主義などの強い政治的・社会的批評やメッセージが窺える。バンクシーにとっては、アート業界やアート市場自体も批判や皮肉の対象だが、世界中で作品に対する評価・人気は高まっている。
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