②美しい音色は確実に多芯に軍配が上がる →多芯は芯数が多いほど低電流値&低劣化で→ケーブルは高性能となる。
・電流は素線の表面を流れる/表皮効果 →中芯は流れ辛い→小口径は高い伝送効率→小径×多芯は→最強導体→高価格!
③多芯は電流が分散し「1/多芯」の「低電流値」となる →電流の法則!
・低電流は→低劣化となる →音楽電流を劣化させる電流のブレキ-現象/静電容量・逆起電流・電界磁界等をも軽減する。
(2)「素線口径は≒0,6㎜」
①ハイエンドモデルは全て100%が小口径素線→小口径素線→0,32~0,90㎜/1芯は→高い再生力→弱電伝送技術なのです!
②太い芯線は「静電容量=電流のブレキ-」等の影響で音色は劣化する→1,0㎜以上/1芯は低再生力/低価格ケーブルです。
③静電容量等とは「静電容量/誘導&逆起電流/電界/磁界等」で→弱電技術は繊細なプロ専門の世界で強電の入る余地は無!
(3)「素線は小径の単線」
①音楽電流の効率/諸性能&音色の厚み&広がりは→「小口径+単線」が有利→柔軟性は細線撚線が良い→業界は撚線世界!
②単線と細撚線は音色が違う→大口径の芯線(単線・細線撚線)は→静電容量、逆起電流等に弱い→弱電流に不利。
・小径単線=全帯域の厚い音色&自然な透明力に威力を発揮→太い単線は静電容量大で→オーディオには不適。
・小径細線=ノイズに弱く再生容量域が狭い→黄金比複合線も同等→柔軟性&破断に強く電源用に適している。
(4)「最新型アルミラップ遮蔽3重シールドを装備」
①世界最新方法でラップ上でALを細分断し、ノイズ・電磁波の結合を防ぎ→高いS/N力&諸特性を獲得している。
②RE-9はALラップ下に更に強力な厚PVCを2重に追加「アルミラップ遮蔽+PVC×2重巻」の強力な3重シールドです。
①弱電技術のプロのみ知る技術・・・極性間の影響力は知らぜざる弱電流の大敵。
②極性の互いの影響力の排除は、導体世界の永遠のテーマで非常に難しい!・・・オーディオ世界はホボ知らない!
・±の極性の対向撚線は誘導電流&静電容量&電界磁界で音楽電流の劣化が大→2芯対向撚線は低性能の証し。
(6)十分な電流性能/1,5SQ
①不要な数値の追求はコスパの大敵→業界は無用・不要の大きさの競争をしている。
・「SQ値の競争&追求」は「価格&音色に不利」で、再生力の劣化増、重低域SPの電流需要の適性値がコスパに良い。
②30~38㎝重低域スピーカーを鳴らす性能を持たせました →家庭用AC電源の1系統は20アンペアーで2,0SQです!
・+側→床を這う長振幅の波動重低域&突然立ち上がる突沸ピ-ク信号等の大容量の再生に影響します。
・-側→波動重低域等の大容量電流の消費能力・スピ-ド感・付帯音の軽減に強力な値を付与しました。
(7)【無ハンダは厳禁】
・金具のメッキが剥がれ酸化/サビる→安価で簡単ですが→オーディオ用には厳禁です。
①芯線先端はすぐ金属疲労&湿度で酸化/サビ等で劣化する→音質劣化の無い無鉛銀ハンダで補強コートが必要です。
②金具を圧着するカシメ工法は「24金/ロジウム金具のメッキ部分が剥がれ」し下地素材がむき出しで音質は劣化する。
※圧着工法は音質に無関係な交流100V等のエネルギ電流の強電工法→24金&ロジウムのメッキ塗膜を破壊分離する。
【※まとめ】(1)~(7)までの合算の総合性能が「音質&音色=再生力」の源です!