
マリア カラス ライフ&アート DVD 未開封 邦語字幕 ジュリーニ ゼッフィレッリ ステファノ 1987 トスカ ノルマ カルメン カヴァルス 東芝
題名の通り “カラスの芸術と生涯” を簡潔にまとめたドキュメンタリー作品です。“カラス物”の映像としては早い時期…と言うか“極初期”から出されていたソフトで、彼女がステージで関わった大芸術家やプライベートを知る知己など 証言者に人を得ているのが大変な強み・最大の魅力だと感じます。上記の3人は前者の例で、デビュー当時を知る老テノール・女性の友人・EMIのマネージャー・エイジェント・プロデューサー・コンサートの伴奏ピアニスト などは 後者の例と言えるでしょう。いずれも カラスと直接関わった人々による “一次証拠”で、時間経過とともに消え去るはずの証言が 絶好のタイミングで収められているのは何とも貴重だと考えます。
もともとはテレビ放送用に制作されたものを ビデオソフトに転用したのだそうで、たぶん没後10年を契機とした番組なのだろうかと推測されます。
制作 J.ラスティグ プロダクション (1987年)
証言者 ジュリーニ/ゼッフィレッリ/ステファノ ほか
部分映像 ノルマ/トスカ/ロジーナ/カルメン/カヴァルス ほか
国内初出 1987年12月 VHS及びベータ 東芝製
カラス関連の映像は 現在でも定期的に何年かおきに作られ続けていて、変わらぬ超絶的な人気振りが窺えます。もっとも “死後半世紀”ともなれば 映像も録音もすでに発掘され尽くしているらしく、少なくとも今世紀に入ってからは 目を見張るような新資料の発見には至っていないのではないかと感じます。むしろ近頃は 本職の俳優を使った “再現ドラマ”の方が主流になっているようで、経過した時間の大きさが思われます。
カラスの録音は、LP時代からEMIのスタジオ録音をはじめとして いわゆる“海賊盤”などが数多存在し 大変に賑やかでした。出版物も 全盛期の1960年頃にはすでに出始めて 本人生前に“豪華本”まで出されるという隆盛ぶりでした。まさに “ソプラノ アッソルータ”ならではの事だったと 納得されます。
一方 映像に関しては意外に遅く、1980年頃からやっとボツボツ…という感じでした。それもホールでの上映が主で、ヤマハ銀座店のホールで“パリ・デビュー”を 千鳥ヶ淵近くのイタリア文化会館で“パゾリーニのメデア”を 観たことが思い出されます。家庭用のビデオなどが まだそれ程には一般化されていない時代でした。
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