*** 商品詳細 ***
【大雪と石狩の自然を守る会】
~会誌~
☆・①・『旭川.大雪と石狩の自然を守る会』
・発行責任者:佐藤佑市
・第19号~48号・中ヌケ有り・約250頁
・1974年1979年・非売品・約:B5判
・本の状態:表紙・本文は少々汚れ・中ヌケ有り
・発行:雪と石狩の自然を守る会
☆・②・『ヌタプカムシペ』~大雪山!!~
注;上記:プとシは小文字
~大雪と石狩の自然を守る会ニュース~
・第51号~56号・約35頁・1頁:切り抜き跡補修有り
・1980年~1981年・約:B5判
・発行:大雪と石狩の自然を守る会
☆・
先住民アイヌは「ヌタップカウシペ、ヌタプカウシュペ nutap-ka-us-pe」 (川がめぐる上の山)もしくは十勝岳連峰と合わせて「オプタテシケ op-ta-tes-ke」と呼んでいた。
☆・【大雪と石狩の自然を守る会】・高度成長期の行き過ぎた開発の中で全国で自然破壊や公害問題が急速に起きました。
1972年、大雪山でも縦貫道路計画が、まさに着工されようとされていました。これを心配した旭川勤労者山岳会
旭川工業高校大雪の自然を守る会・鷹栖町大雪の自然を守る会が「旭川大雪の自然を守る会」を設立しました。
1975年、パルプ工場による石狩川水銀汚染問題が判り、この問題に取り組む「石狩川水銀なくす市民の会」が
新たに発足されました。汚染源の解明が済んだ1980年、この会と組織統一し、現在の「大雪と石狩の自然を守る会」
となりました。
その後、自然保護運動は“生きとし生けるものの生存基盤を守る運動”との理念のもとに、活動分野は大きく広がり、
山・森・川を含む様々な開発問題や自然保護教育などに取り組んできました。
林道調査や行政との交渉、知床国有林伐採問題を始めスキー場を中心とした各地のリゾート開発問題と
取り組んできました。市民のための自然学校「ひぐま大学」、子ども達の自然教室「グリーン・フォーラム」、
石狩川に鮭を呼び戻す運動「さけゼミナール」など、日常的な教育、啓蒙活動にも力を入れています。
北海道にはまだ豊かに残されている自然をより良い姿で次の世代に伝えるためにスタッフ一同
力をあわせて活動しています・・・・・。
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◎・篠路:S51131.2023.10.5