イギリス 1クラウン硬貨☆1965年/美品/ウィンストン・チャーチル追悼記念/アンティークコイン/c0712-1
◎名称:1クラウン硬貨
◎発行国:イギリス
◎発行年:1965年
◎サイズ:直径38.61mm、厚さ3ミリ
◎重さ:28.28g
◎品位:銅75%・ニッケル25%
◎発行枚数:19,640,000枚
◎状態:美品/全体的に綺麗な状態です(写真参照)
(参考資料)
☆発行目的:ウィンストン・チャーチル追悼記念
☆発行所:英国王立造幣局(ロンドン・タワーヒル)
☆表面デザイン:若きエリザベス2世女王の右向き胸像。
デザイン:メアリー・ギリック(Mary Gillick)
文字(ラテン語:
※ELIZABETH II DEI GRATIA REGINA F.D. 1965
→ 意味:「神の恩寵によるエリザベス2世、女王、信仰の擁護者」
☆裏面デザイン:ウィンストン・チャーチル卿(Sir Winston Churchill)が右を向く姿。陰影の深いリアルな顔立ちで描かれている。
服装:チャーチルの代名詞とも言える「サイレンスーツ」着用。
文字:CHURCHILL(のみ)
彫刻家:オスカー・ネモン(Oscar Nemon)
※ 彫刻家ネモンは当初、署名(イニシャル)を入れていたが、造幣局の判断で削除された。なお、VIPサンプル版(特別仕上げ)には署名が残されている場合もある。
☆制作背景と意義
チャーチル没後すぐの1965年に追悼コインとして発行された。
銅・ニッケル合金による非常に大きくて重いコインであり、英国史上初めて存命中でない人物の肖像がコイン裏面に登場した記念碑的コイン。
王立造幣局は、このコインを「史上最も製造が困難だったコインのひとつ」と記録。250~360トンもの強力な圧力で打刻。
造幣局が発表した記録では、「11月末までに約300万枚が海外(特に北米)へ輸出された」とのこと。
(当時の反響)
チャーチル王冠は、「通貨としての実用性は低いが、記念としての価値は高い」とされ、市民からは愛された記念コインだった。
英国の新聞「デイリー・テレグラフ」は「ポケットの中でジャラジャラと鳴るチャーチルのコインの音は、紙幣よりも元気づけてくれる」とユーモラスに称賛。
この記念硬貨は通常の買い物ではあまり流通せず、ほとんどは記念・収集目的で保管された。
本コインは通貨としては使われにくいサイズと重さだったが、「自由と民主主義の象徴」として国民の心に残る記念貨幣となった。
※当コインは送料無料です
※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません
・・・・・・・・・・・・・・
古物商許可証
神奈川県公安委員会 第451910009497
・・・・・・・・・・・・・・