3.32ctの大粒です。この大きさのファンシーライトイェローダイヤは、おそらく日本にはないでしょう。
見たことがない。ファンシーイェローに少し届かないという黄色です。いわゆるファンシー カラーダイヤモンドになります。
黄色がかった白色ダイヤの安物とは違います。全体的に見て SI2品質で、ファンシーイェロウに近いきれいなダイヤ格安で手に入れたことになります
30年前に米国の業者から仕入れました。当時で145万円でした。 3.32ct .fancy light yellow diamond 、全宝協でSI2, GIA I 1, 中央宝石 I1 、支払いは銀行振り込みでお願いします。 書留でおくるので 匿名配送はできません。当店には、他にミヤンマーの業者さん (rubyland商店)で、 2006年ころから2018年くらいに直接仕入れた非加熱ルビー(モゴク産もあり)、スピネル2ct 等もあるので また見に来てください.. ruby-gold.jp
ガードルの近くにインクルージョンというかフェザーと言う小さな目に見えない亀裂があります。写真3の右側のガードルの下の方の赤い線です。 中央に短いフェザーがあります。 そのほかは全体的にインクルはありません。
亀裂は表面にはほとんど出ていませんし、ガードルも厚いです。
このダイヤには刻印を入れました。GIAで刻印番号を入れるとインターネットでこのダイヤの鑑定書を
見ることができます。実際の鑑定書もあります。
I1になった原因はガードル付近のインクルが原因のようです。、写真3のプロット図で 右側のガードルの中央から下2分の一の所に赤線で書いてあるのがフェザーとかいうめには見えない亀裂です。
インクルージョンは石のガードル上の真ん中から尖った端の方へ2分の一を過ぎたところにあります。
この部分に衝撃が加わらないようなデザインにしてやれば、安心です。SI2に近いダイヤを格安で手に入れたのと同じです。
私が指輪をつくってから売ってもよいのですが、ペンダントにしたい人もいるし
デザインの好みも人それぞれです。
写真3の右下の赤い線は この部分だけ わかりやすいように 、私が自分でうえから再度 赤いボールペンで上書きしたので太くなっています。老眼なのですいません。後から不満を言われるのが嫌ですので 見やすいように書きました。
このダイヤがI1となった小さな亀裂というのは 、写真5の 石の左側のガードルにあります。ガードルの中央より上側2分の一くらいの所に,拡大すれば 、
ガードルに垂直な白い線が2本ほどあります。これを結ぶ白い線も見えます。 実物を見れば、この付近がほんの少しかすれているというか曇っているという感じです。裸眼で見た場合、 美観的にはほとんど問題になりません。
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