大人気で再生産までされた『キハユニ25』のバリエーション展開としてキハ20系生産時に各部のパーツをリニューアルした上で追加されました。
昭和50年以降に国鉄首都圏色(朱色5号)塗装されて苫小牧所属で活躍したキハユニ25-1です。
台車、下回り、基盤がリニューアルされているとのことです。
実車は、初の新製郵便荷物車として登場し、その製造は6輌にとどまりました。
キハ21とおなじような構造のため、客室窓はすべてキハ20 0番台と同じくバス窓になっていますが、
内側にもうひとつ窓をつけ、二重窓にして防寒性を高めました。
購入時に聞いた話ですが、実車レポートは現在小樽市総合博物館に保存されているキハユニ25-1をもとにしているとのことです。
したがって、塗装は違えど実車に一番近いモデルということです。
キハユニ25形の最晩年の姿になります。
アクセントとして急行編成の先頭に追加しても面白いと思います。
U-trainと天賞堂での限定発売の様です。
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