作りは、木製のレトロ風デザインで、古民家カフェ、民宿の居間などに似合いそうです。
あと、昭和の雑貨を展示しているスペース等に、合うと思います。
裏にラインアウトのジャックが付いているので、ステレオアンプなどで拡声すると、
店内に、レトロな音質をくまなく届けることもできると思います。(画像9参照)
あと、ヘッドホンジャックもついています。(画像8参照)
本体裏側に、FMのアンテナ線がつけっぱなしになっていたので、
壁などに伸ばしてやると、さらに受信状態がよくなると思います。(画像8参照)
動作確認は、アンテナを伸ばさなくてもラジオが受信できました。
レコードプレーヤのほうは、
アームを持ち上げると、ターンテーブルがスムーズに回転しました。
アームの先の白いプラスチックカバーを前にずらして外すと、レコード針がついていました。
見た感じは、針先は痛んでなくて、あまり使われていないような気がしました。
しかし、手元にレコード盤がなく、レコードの出音は確認できていません。
ラジオのチューナーの働きをする、船のレーダーのようなデザインの小窓に、
ライトが点きました。(画像3参照)