![](https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr000/auc0310/users/9/2/4/1/antonbrukner-img1200x675-15079039043g1yc324672.jpg)
現状のシェルのカートリッジ側の端子は狭くて、作業がし難く、また、緩み易いので、こんなものを作ってみたら、けっこう作業が容易になりました。重いので、トーンアームのバランスが取れないこともありますので、工夫出来る人に勧めます。接続用の金具も10個くらい付属させますが、それは電気工具店でも売っています。リード線を差し込んで、ハンマーで押しつぶすか、圧着工具でか締めます。写真は代表例です。
(2017年 10月 12日 19時 59分 追加)カートリッジは商品でないです。リード線4本は例として付属させます。
(2017年 10月 12日 20時 22分 追加)市販品としてはこんなものは見たことがないです。ごく一部のマニアが自己用につくるくらいのものだと思います。
(2017年 10月 12日 20時 37分 追加)端子の処に絵の具で色分けしているが、消えないようにご注意ください。
(2017年 10月 13日 11時 18分 追加)外国の方への説明
英語 Headshell with connector at new position
日本語 新しい位置にあるコネクタ付きヘッドシェル
(2017年 12月 14日 23時 22分 追加)
https://www.youtube.com/watch?v=M0NaJcBl5Lc
(2018年 9月 8日 23時 01分 追加)参考
(2018年 9月 17日 11時 04分 追加)カートリッジの取り付け作業が容易になるだけでなく、接続接点の接触部分に強力にドライバーで締め付けることが出来るので、確実に電気の導通を確保出来ます。通常のシェルでは接続する際に小さな筒状の金具を差し込んでいるので、どの程度の接触圧力が維持されているかは当てにならなく、下手をすると、一部分がたまたま、棒状の端子に接触しているということになっていることもあります。それでは高額なMC式カートリッジの能力も十分に発揮出来ていないということにもなりかねません。
(2018年 9月 29日 13時 37分 追加)メーカのシェルには4本の棒状の端子が奥まった位置に設置されていて、リード線を差し込んだ際に、その差し込みの様子が良く目視出来ないようなものもあるので、確認がし難いのではないかと思います。また、通常のシェルでも太いリード線などを使用しているとリード線の機械的強度が災いして、いったん取りつけたリード線に手が触れるとその力が端子部分にまで作用して、リード線がポロリと抜けてしまうことも珍しくないようです。通常のシェルのほうが外観上とか皆が使っているので使いたいという人は、端子が良く見えるようなものや、太いリード線のときは気おつける必要があります。
(2019年 1月 2日 21時 02分 追加)送日までの日数:支払い手続きから14日以降に発送
素材のシェルは写真のものとは限らず時期によって別のものを使うことがある。作るのが面倒な人のために出品しました。これは売れたことはなく、売れても少数と思いますので、この値段にしている。
(2019年 5月 31日 21時 01分 追加)トーンアームについては落札者様の機種に応じてサブウエイトを調達する必要があります。当方では一部の機種しか判りりません。
(2019年 12月 12日 12時 56分 追加)使用の例
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w356018843(2020年 8月 21日 8時 58分 追加)kenwood kp-990用には
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x717487335
(2020年 8月 21日 8時 59分 追加)https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x717487335
これは売れないので、特注品みたいなものですので、手間が掛かるので値上げしました。