
Reinier Knizias Kingdoms
「ライナー・クニツィアのキングダム」は、激しい陣取りと城の配置で、いかに効率よく高得点を狙うかを競う、シンプルで駆け引きの熱いボードゲームです。
チップは台紙から切り離しただけで、遊んでいないので状態は良好。
ゲーム内容
『ライナー・クニツィアのキングダム(Kingdoms)』は、世界的ボードゲームデザイナー、ライナー・クニツィア(Reiner Knizia)氏によってデザインされた、名作タイル配置&陣取りゲームです。
どんなゲームか、その特徴をまとめました。
1. ゲームの概要
目的: ファンタジー領土内で城を建て、周囲のマスから得られる税金(得点)を最大化する。
特徴: シンプルなルールながら、高い戦略性と駆け引きが楽しめる。
リメイク: 元は1994年に発売された「Auf Heller und Pfennig(市場のお店)」のリメイク作品。
2. ゲームの進め方
プレイヤーは自分の手番に、以下のいずれかのアクションを行います。
城(城砦)を配置: 盤上の空いているマスに、自分の城を置く。城は収入の拠点となる。
タイル(リソース/イベント)を配置: 自分の土地(城の周辺)に、プラスの点数になる資源、マイナス点になるモンスター、得点を倍増させる魔法使いなどのタイルを配置する。
ゲームは全3〜4ラウンドで進行し、ラウンドごとに集計が行われます。
3. 得点計算の仕組み(「掛け算」の醍醐味)
各ラウンド終了時、各城の「周囲(縦横斜めの隣接するマス)」にあるタイルの合計値を計算します。
金・銀: プラス得点。
モンスター: マイナス得点。
魔法使い: 城の周辺にある「プラスの点数(金・銀)」の合計を倍増させる(配置した枚数に応じて2倍、3倍…)。
いかに「プラスタイルが多く、マイナスタイルが少ないエリア」に自分の城を置き、魔法使いの能力で点数を跳ね上げるかが重要です。
4. このゲームのポイント・魅力
強烈な陣取り: 相手の城の隣にマイナスタイルのモンスターを置いたり、良い土地に自分の城を割り込ませたりと、プレイヤー間の干渉(邪魔)が激しい。
シンプルなルール: ルール自体は非常に簡単で、初心者でも遊びやすいが、勝つのは難しい「クニツィア・ジレンマ」が詰まっている。
ファンタジーな雰囲気: リメイク版では、モンスターや財宝などのファンタジーテーマが施されている。