素材:アルミ6061 T6熱処理
仕上げ:ショットブラスト、アルマイト仕上げ
寸法:ワイド560mm(C-C、最大約580mm外端-外端、先端約535mmC-C)
ステムクランプ 31.8mm
グリップ径 22.2mm
リーチ:140mm(外形外-先端) ストレート部75mm
バックスイープ :15°
重量:324g
<商品説明>
トレイルやツーリングMTBなどにいかがでしょう
一般的なフラットバーが580mm~630mm程の長さとして、その両端にエンドバーが一体と成った様な物です。
エンドバー部分を上向きに15度~20度程傾けた状態で、バックスイープが水平になる様、設計されています。
フラット部分をアップスイープ気味にセットしますと、先端は下向きになってしまいますので、
肘を横に開いて抑えるように握りたい方には向きません
バックスイープの大きいフラットバー+@と言う事で、ヘッド位置の高い29erや27.5erでもグリップ位置がそう高くなりません。
又、小柄な方には26インチMTBでもシティ環境やツーリング用にそうヘッドアップなライディングを必要としなければ、風の影響も少ないです。
又バックスイープが大きいので、肘を横に張ったライディングというよりリラックスした手首の楽なグリップにどうぞ。
グリップ部分にはバーテープを使うようになりますが、色や厚みを選べますので、グリップエンドにエンドバーを別につけるより、バーテープを用いて先端まですっきり処理出来ます。
大柄な方が多い欧米向け汎用製品という位置づけのためか、強度確保の為、若干パイプ厚があり重量があります。
アルミ7075材、バテット成型された物ですと200g台で製品化されますので、そこは値段とのバランスです。
フラットバーに、エンドバー付のエルゴングリップを装着したとしてトータルでどれぐらい違うでしょう?
<メーカー/ブランド>