●本/骨董屋さんが教える-和骨董の買い方.選び方/古伊万里-長皿.中皿.小皿.豆皿.飯碗.そば猪口.他/蛸唐草/古九谷.古備前.他/裏銘.価格/茶道

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●●「伊万里の見分け方ー中皿」・・・●●

ー”上手・中手・下手を見分ける・「裏面には時代の移り変わりがはっきりと現れる」”ー

●「高台の作りを見る」・・●  ●「器の裏柄を見る」・・●  ●「高台の銘印を見る」・・●

 




●●「伊万里の見分け方ーなます皿」・・・●●

ー”時代を見分ける・「3つのポイントを押さえる」”ー

●「縁の立ち上がりを見る」・・●  ●「裏の絵柄を見る」・・●  ●「表の絵柄を見て見分ける」・・●

 




●●「伊万里の見分け方ーご飯茶碗・・・●●

 




●●「伊万里の文様で時代を見分ける」ー植物・・・●●

 




●●「伊万里の文様で時代を見分ける」ー動物・・・●●

●「人気の絵柄」・・・●        ●「これは珍品」・・・●

 




●●「伊万里の文様で時代を見分ける」ー文字・・・●●

●「銘印で時代が分かる」・・・●

  ●●「伊万里の文様で時代を見分ける」ー吉祥・・・●●

●「宝尽くしいろいろ」・・・●

 




●●「伊万里の文様で時代を見分ける」ー唐草・・・●●

●「蛸唐草」・・●  ●「花唐草」・・●  ●「萩唐草・微塵唐草」・・●  ●「牡丹唐草・葉唐草」・・●

 

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■■書籍■■  ■■骨董屋さんが教える・「和骨董の買い方・選び方」■■  ■■「印判の器から柿右衛門まで和骨董の見かたがわかる」■■  ■■初期伊万里/古伊万里/柿右衛門■■  ■■古九谷/再興九谷/吉田屋窯/宮本屋窯/松山窯/若杉窯■■  ■■印判手■■  ■■古信楽/古瀬戸/古備前/古京焼■■  ■■「伊万里の見分け方」―器の絵柄を見る/生地を見る/裏側を見る/高台を見る/器全体を良く見る■■  ■■「時代を見分ける」―上手/中手/下手■■  ■■「絵で時代を見分ける」/「底を見る」/「藍の色で自体を見わける」/「高台の銘印を見る」■■  ■■「唐草のものは時代が古くなるほど丁寧で複雑な文様」/「見込の松竹梅を見る」/「型・絵柄の特徴を知ることで時代が見えてくる」■■  ■■「伊万里の文様で時代を見分ける」―植物/動物/文字/吉祥/建物/幾何学■■  ■■のぞき/そば猪口/小皿/豆皿/中皿/大皿/長皿/なます皿/飯茶碗/大鉢■■  ■■蛸唐草/萩唐草/みじん唐草/牡丹唐草/葉唐草/花唐草■■  ■■価格■■  ■■裏銘/銘印■■  ■■以下詳細をご覧下さい!!■■




■■『書籍』・・・■■



―”骨董屋さんが教える”―

●●『和骨董の買い方・選び方』・・・●●

  ◆SEIBIDO MOOK (成美堂出版)。



―”表紙より”―

◆印判の器から柿右衛門まで・和骨董の見かたがわかる。

◆予算別・今が買いの和骨董・プロと歩く・骨董市の楽
 しみ方。

◆初期伊万里・柿右衛門も夢じゃない!
 和骨董のスタンダード、古伊万里を選ぶ。

◆もっと知りたい!・人気急上昇の印判の魅力と選び方。

◆産地の骨董屋さんに聞く・「鑑定紀行」・九谷・信楽
 ・瀬戸・備前・京。

◆和ガラスに夢中!・選び方・買い方徹底検証。

◆お手頃価格のプレスガラスの魅力。



■発行日=1999年11月20日。
■発行所=成美堂出版。
■サイズ=21×28.5cm。
■定価=1300円+税。
■状態=美品。
  ●表紙に、多少の、キズ、ヤケが有ります。
  ●本紙内に、多少の、ヤケが見えますが、
  ●大きな、ダメージは無く
  ●年代的には良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★発行日より経年を経て下ります。
  コンディションに係らず、古書で有る事を
  充分に御理解の上・御入札下さい。

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!!



●全・146頁・上質紙・・・!!

  ◆数々の和骨董の買い方・選び方が掲載されていま
   すが画像は、古伊万里より抜粋しアップしました。
   その他に関しましては、画像-2・3にアップし
   ました目次と以下の詳細をご参考頂ければ幸いです。



●伊万里の項目より・(抜粋)・・・!!

  ◆時代を見分ける。

  ◆上手・中手・下手を見分ける。

  ◆○○・いいもの、いろいろ。

 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―

  ◆○○・の見分け方。総まとめ。

  ◆他・・・・・。

 ―”時代別・唐草文様の違い”―

  ◆時代別・高台の違い。

  ◆時代別・印銘の違い。

  ◆時代別・裏側面の絵柄の違い。



●予算別骨董の買い方・選び方・として・・・!!

**”約160点・(価格)”**

  ◆伊万里、そば猪口。

  ◆伊万里、なます皿。

  ◆伊万里、長皿。

  ◆伊万里、7寸皿。

  ◆伊万里、6寸皿。

  ◆印版手。

  ◆他・・・・・。

     ★蛸唐草。

     ★花唐草。

     ★萩唐草。

     ★みじん唐草。

     ★牡丹唐草。

     ★葉唐草。

     ★他・・・・・。



●蒐集・資料などの・参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は・抜粋して下ります。

  ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合せ下さい。

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。

  ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と・致します。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆



―”プロと歩く骨董市の楽しみ方”―

■■『骨董市へ行こう』・・・■■

**”指導・中村吉春・(日吉丸主人)”**


―”骨董市で掘り出し物を探し出す”―

◆器の用途や目的を第壱に考え買い急がないこと。

◆絵画や彫刻を見ることで知性と感性で、染め付けと印
 判の美しさを鑑賞する。

◆そば猪口に代表される雑器は底と裏で検討を付ける。

◆手に触れて、そのものの持つ説得力や品性を確かめる。

 ◆印判では、図変わりや印の細かさ、絵の工夫を楽し
  みたい。

 ◆好きな図柄や可愛い構図、記念のものを集めてみる。

 ◆部屋飾りか、食卓用か、実用本位に印判の図柄を求
  めると失敗しない。



■■『伊万里の見分け方』・・・■■

**”指導・喜多古美術店・(喜多俊文)”**


―”これだけは知っておきたい”―

●「伊万里」・の基本、歴史と様式を知ろう・・・●

★「伊万里」・を見分けるには、まず、「伊万里」・を
 知ることです。
 どこを見れば、その器の作られた年代が分かるのか、
 また、上手・下手の見分け方は?
 など、素朴な疑問にお答えします。

   ◆伊万里の歩んできた道、その歴史とは?

   ◆古伊万里と初期伊万里の違いは?

   ◆伊万里の歴史。


―”基本を知る”―

●「様式の変化は時代の変化」・・・●

★中国磁器の模倣から解き放たれた、伊万里独自の様式
 は、ヨーロッパの人々にも影響を与えました。

   ◆愛好家も憧れる、柿右衛門様式って何?

   ◆荘厳な絵付けの、古九谷様式って何?


●「染め付けと錦、染錦の違い」・・・●

★器の見分け方を知る前に知っておきたい基本がこの3
 つ。
 それぞれの特徴を知っておくことが大切です。

   ◆染め付け。

   ◆錦。

   ◆染錦。


― ”骨董屋さんが教える”―-

●「伊万里の見分け方・5ポイント」・・・●

**”指導・喜多俊文・(京都・喜多古美術店主人)”**

―”伊万里の見分け方・5ポイント”―

 ◆1・器の絵柄を見る・・・!!
    絵の描き方によって、時代の特徴を示すものも
    あり、見逃せない手がかりとなる。

 ◆2・生地を見る・・・!!
    伊万里の生地は独特なので、伊万里と他の産地
    の見分ける手段となる。

 ◆3・裏側を見る・・・!!
    裏側にも時代を知る特徴的なものがある。
    また、その時代にしか描かれないものものある。

 ◆4・高台を見る・・・!!
    高台の作りの善し悪し、高台中央の銘印や、年
    款を見ることも大切。

 ◆5・1~4の事を踏まえて・・・!!
    器全体を良く見ること。
    全体のあがりがきれいなものを選ぶと良い。


―”本物の形と、特徴はここをみる”―

●「のぞき」・・・●

**”(8点・価格寸法・解説)”**

★当時は・「小猪口」・と呼ばれ、しょうゆなどの調味
 料を入れて使われていたのぞき。
 現在ではその大きさから、ぐい呑や湯のみなど、いろ
 いろな用途に使われています。
 人気のある器の一つなので、最近では値段も上がりつ
 つありますが、初心者にも手が出しやすく楽しめる骨
 董といえるでしょう。

 ―”時代を見分ける―”

  ◆見た目の大きさや絵付けで時代が分かる。

  ―”背の高いものは、時代が古い”―

      ★染錦色紙文猪口・(天明)。

  ―”あっさりした絵柄は、古いものが多い”―

      ★錦小猪口・(文政)。

 ―”上手・中手・下手を見分ける”―

  ◆使いやすい形と、絵柄の仕上がりが第一。

  ―”口が広がっているものは、上手”―

      ★染錦金唐草猪口・(寛延~宝暦)。

 ―”絵で時代を見分ける”―


 ―”「のぞき」・いいものいろいろ”―

      ★染付草花文猪口・(明和~安永)。

      ★染付墨流し文猪口・(天明~寛政)。

      ★錦窓絵猪口・(天保)。

      ★錦草花文猪口・(文化~文政)。

      ★染錦錦唐草草文猪口・(安永~天明)。


 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―

  ◆「のぞき」・の見分け方総まとめ。

      ★①・まずは形をよく見る。
         背が高く、大ぶりなものは時代が古
         い。
         口が上に向かって広がっているもの
         は上手のもの。

      ★②・染付では線の描き方にぎことがなく
         、のびやかなものを選ぶ。
         錦では色の塗り残しやはみだしがな
         くなく丁寧なもの、また、色のきれ
         いなものを選ぶとよい。

      ★③・このような条件で選んだとき、同じ
         条件であれば、好みの絵柄で選ぶ。


●「そば猪口」・・・●

★この器にそばつゆを入れ始めた頃から、向付けとして
 珍味などを盛りつけていたのだとか。
 現在も幅広い用途を楽しむ多くの愛好者から圧倒的な
 支持を得ています。
 センスにあふれる絵柄が多く、その人気にもおおいに
 うなづけます。

**”(7点・価格寸法・解説)”**

**”(高台・3点・裏銘・2点)”**

 ―”時代を見分ける―”

  ◆そば猪口の底には、時代の移り変わりが写し出さ
   れる。

      ★1・底を見る。
         蛇の目は中期~後期に多い。
         初期は高台が高く厚手。
         中期に作られたベタ底。

      ★2・藍の色で自体を見分ける。

 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―

  ◆『そば猪口』・の見分け方総まとめ。

      ★①・底をみたときに、あげ底になってい
         るものは初期に多い。

      ★②・蛇の目底は、目玉が小さいものは新
         しく、大きいものは、中期の中でも
         古い。

      ★③・奥行きがある藍の色を見極めるには
         多くのものを見ること。


 ―”『そば猪口』・いいものいろいろ”―

  ★定番のものから一風変ったものまで、 絵柄の種
   類は限りなく豊富。
   全体を見ても上手のものを選べば絶対納得。

      ★染付菊文猪口・(天保~延享)。

      ★染付幾何文猪口・(天明)。

      ★染錦金唐草向付・(寛延~宝暦)。

      ★染付松竹梅文猪口・(享保)。

      ★染付雲鶴文猪口・(天明)。

      ★染付矢筈文猪口・(天保)。

      ★染付芙蓉手向付・(享和~文化)。


●「小皿・豆皿」・・・●

★伊万里の中でも最近ことに人気の高いのが小皿や豆皿
 です。
 江戸時代には・「手塩皿」・と呼ばれ、現在と同じよ
 うに調味料を入れる容器として使われていたようです。
 ただし、見分けるのが難しい期といえるので、細部ま
 で気を配って見ることが大切です。

**”(4点・価格寸法・解説)”**

**”(瀬戸・5点)”**

**”(高台・2点・部分拡大・2点)”**

 ―”時代を見分ける―”

  ◆生地の色をよく知れば目利上手に。
   ・透明感のある生地を選ぶ。
   ・絵柄の違いを見る。


 ―”伊万里の買い方”―

  ◆その小皿は本当に伊万里?。
   ・伊万里の生地を見極める。


 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―

  ◆「小皿・豆皿」・の見分け方総まとめ。

      ★①・生地の透明感がある白色のものを選
         ぶ。
         色の白さは時代の古いものの大きな
         目安。

      ★②・絵柄が丁寧に描かれているものは上
         手。

      ★③・生地の違いは触って判断する。
         伊万里の生地は石のようにするっと
         した感触、よく間違われる瀬戸のも
         のはざらっとした感触。


 ―”「小皿・豆皿」・いいものいろいろ”―

      ★4点。


●「中皿」・・・●

**”(6点・価格寸法・解説)”**

★伊万里の中でも、大きさ、絵柄が豊富に揃うのが中皿
 です。
 今も昔も日本人の使い勝手に合わせた大きさは、実際
 に使う器として重宝すること間違いなしです。
 上手・中手・下手を見極めて自分好みの器を見つけた
 ら、きっと一生手元においておきたい大切なものにな
 るでしょう。

 ―”時代を見分ける・1”―

  ◆藍の色、絵柄、高台・・・全体をチェックするこ
   とが時代を見分けるポイント。

      ★1・藍の色を見る・(2点)。
         古いものは上品な色。

      ★2・生地の色を見る・(2点)。
         透明感のある白色。

      ★3・高台の銘印を見る・(2点)。
         高台内の銘印や年款は時代と関係が
         あるの?


 ―”「中皿」・いいものいろいろ”―

 ★藍の色も様々な中皿の数々。
  センスのある構図、絵付けには、ためいきをつくば
  かりだ。

      ★染付菊文中皿(1751~1763)。

      ★染付松竹梅文中皿(1700~1710)。

      ★染付紅葉文中皿(1710~1730)。

      ★染付鳳凰文八角皿(1780~1789)。

      ★染付山水文中皿(1781~1788)。

      ★染付菊唐草文中皿(1744~1750)。


 ―”時代を見分ける・2”―

 ★唐草のものは、時代が古くなるほど丁寧で複雑な文
  様に。

  ◆1・表の絵柄を見る。

      ★蛸唐草は時代を写す鏡。

       みられるのが蛸唐草です。
       唐草とは中国から伝わった絵柄という意
       味で、蛸の足のようにからみつく草を表
       した文様です。
       蛸唐草のように細かい文様では、職人の
       技量にはっきりと写し出されます。
       左の写真のように、蛸唐草といっても細
       工で丁寧なものもあれば、細かさがなく
       雑なものもあります。
       左の写真の中でも、一番下の器のような
       蛸唐草の渦をまく文様が上下上下と単純
       になるのは時代が下がる証拠です。
       逆に、左のもののように、唐草の渦があ
       ちこちに伸びて複雑になっているものは
       、古い時代のものであることが分かりま
       す。
       右上のものはその中間くらいのものでし
       ょう。
       時代の差が感じられます。
       また、その描き方でも、古いものは二重
       線で縁取りをしてから中を塗りつぶす方
       法がとられているのに対し、時代が下が
       ると直に線をかきこむ方法になるようで
       す。

      ・蛸唐草・文様・3種・(中期・後期)。
      ・花唐草・文様・2種・(中期・後期)。

      ★見込みの松竹梅を見る。

      ★古いものは丁寧な絵付け。

      ★絵柄の・「決まりごと」。


 ―”「中皿」・いいものいろいろ”―

 ★お馴染みの唐草あり、一工夫された唐草もあり・・
  ・唐草の魅力は尽きることを知りません。
  丁寧な絵付けを選ぶのが上手なものを見分ける最大
  のコツ。

    ★染付蛸唐草八寸皿(1775~1785)。

    ★染付花唐草中皿(1688~1703)。

    ★染付花唐草獅子文六寸皿(1772~1780)。

    ★染付蛸唐草七寸皿(1830~1843)。

    ★染付蛸唐草窓絵中皿(1783~1800)。

    ★染付松水仙文中皿(1736~1740)。

    ★染付蛸唐草中皿(1751~1763)。


 ―”上手・中手・下手を見分ける”―

 ★裏面には、時代の移り変わりがはっきりと現れる。

    ◆1・高台の作りを見る・(2点)。
       ・上手のものは、シャープな作り。

    ◆2・器の裏側を見る・(2点)。
       ・上手ものは、あっさりとした裏絵。

    ◆3・高台内の、印銘を見る。
       ・魚のようなこの銘印は、中期
       ・1751~1780年。


 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。

    ◆「中皿」・の見分け方総まとめ。

      ★①・まず藍の色、生地をよく見る。
         そうすると、時代が見えてくる。

      ★②・裏絵があっさりと丁寧に描かれてい
         るものは時代が古い。

      ★③・銘印で時代が分かることがある。
         『太明』・は高台径に対して字が大
         きければ時代が下がる。
         ・(初期伊万里の『太明』は除く)。


 ―”「中皿」・いいものいろいろ”―

 ★中皿は絵師の腕の見せどころ。
  細かい点をチェックすれば、自然とその器の良さが
  見えてくるはずです。

     ★染付牡丹唐草文中皿(1781~1788)。

     ★染錦鳳凰文中皿・(延享)。

     ★染付瓔珞文中皿・(1751~1780)。

     ★染錦菊文中皿・(1751~1763)。

     ★染付牡丹八角皿・(1820~1840)。

     ★白磁陽刻牡丹文七寸皿・(1781~1800)。


●「大皿」・・・●

 ―”時代を見分ける”―

  ◆その形、文様に時代がはっきり現れる。

  ―”型変わりなものは、後期の特徴”―

      ★染付芙蓉手大皿・染付蛸唐草・染付地図
       皿・(中国磁器の影響があちこちに見ら
       れる芙蓉手。
       蛸唐草の大皿は、非常に丁寧な仕上がり
       で職人の技量が忍ばれる。天保以降に多
       い変わった絵柄の中でもことに人気の高
       い地図皿)。


  ―”蛸唐草の見かた”―

      ★蛸唐草・文様・3種・(中期・後期)。


●「長皿」・・・●

★変形皿のポピュラーなものとして人気が高い長皿。
 本来魚料理を盛り付けるのに使われましたが、現在で
 は洋風料理に盛り付けるなどいろいろな用途に使われ
 ているようです。
 しっかりとした形のものを選んで、実際の食卓に一風
 変わった雰囲気を出してみましょう。

      ★染付蛸唐草牡丹文長皿・(中期)。

 ―”時代を見分ける”―

  ◆型、絵柄の特徴を知ることで、時代が見えてくる。

      ★1・高台の作りを見る。
         ・しっかりと立ちあがった高台は古
          い。
         ・2種。

      ★2・絵柄を見る。
         ・側面の絵柄で時代が見分けられる。
         ・2種。


 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。

  ◆「長皿」・の見分け方総まとめ。

      ★①・高台が垂直にしっかり立ち上がって
         いるものは、時代が古いもの。
         逆に、斜めに立ちあがっているもの
         は時代が下る。

      ★②・側面の絵柄で、中央に実のようなも
         のが入り込んでいるのは古い。
         その他、梅の花などが描かれている
         ものは、中期・(元文以降)・のも
         のに多い。


●「なます皿」・・・●

 ―”時代を見分ける”―

  ◆3つのポイントを押さえる。

      ★1・縁の立ち上がりを見る。
         ・縁の立ちあがりがずんぐりしてい
          るものは 古い。
         ・2点・(中期・後期)。

      ★2・裏の絵柄を見る。
         ・手のこんだ唐草は時代が下がるの
          も特徴。
         ・3点・(中期・中期後半・後期)。

      ★3・表の絵柄を見る。
         ・見込みの松竹梅が大きいものは古
          い傾向がある。
         ・2点。

  ◆時代によって藍の色も様子を変える。
          ・2点。


 ―”「なます皿」・いいものいろいろ”―

      ★9点。


 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。

  ◆「なます皿」・の見分け方総まとめ。

      ★①。

      ★②。

      ★③。

      ★④・左の2つの写真で、右の写真のよう
         な、角福、があるものは、中期、左
         の写真のような銘があるものは、後
         期以降のもの。



●「ご飯茶碗」・・・●

 ―”上手・中手・下手を見分ける”―

  ◆茶碗の内側の絵付けにも目を向ける。

      ★内側まで丁寧なものを。

      ★大徳寺伊万里って何?。


 ―”時代を見分ける”―

  ◆蓋の形が特徴。

      ★蓋が茶碗の中に隠れるものは古い。


 ―”「ご飯茶碗」・いいものいろいろ”―

      ★10点。


 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。

  ◆「ご飯茶碗」・の見分け方総まとめ。

      ★①・②・③・④ 


●「大鉢」・・・●

 ―”時代を見分ける”―

  ◆側面の絵柄が時代を見分けるカギ。

      ★側面の唐草があっさりしたものは古い。

      ★古いものには、型変わりのものが少ない。


 ―”「大鉢」・いいものいろいろ”―

      ★7点。



■■『伊万里の文様で、時代を見分ける』・・・■■

★伊万里の魅力の一つは、そのツ多種多彩な文様にある
 といってよいでしょう。
 そんな、伊万里の文様には、移り変わる時代を知る手
 がかりとなる情報がたくさん詰まっています。
 時代の違いが顕著に表れる文様、コレクターも、のど
 から手が出る、珍品一緒にごしょうかいします。


●「植物」・・・●

★伊万里の文様の中でももっとも数が多いのが植物文で
 す。
 そのため、時代による変化が比較的分かりやすい文様
 だといえます。


―”定番柄に見る時代の変化”―

**”(年代別・対比・2点)”**

  ◆環状松竹梅。

  ◆雪輪文。

  ◆中期に多い文様、水仙・ざくろ。


―”図柄が変わったもの、珍品”―

  ◆5点・(価格・寸法・解説)。


●「動物」・・・●

★動物文は伊万里でも初期から描かれている文様です。
 人気の絵柄も多く、兎などは女性に圧倒的な支持を得
 ています。


―”吉祥を表す文様”―

  ◆2点。


―”人気の絵柄”―

  ◆3点・(価格・寸法・解説)。


―”これは珍品”―

  ◆4点・(価格・寸法・解説)。


―”他”―

  ◆7点・(価格・寸法・解説)。


●「文字」・・・●

★中国磁器の影響を受けて絵柄に取り入れられた文字。
 絵柄入れられた文字は人々の願いがこめられたもので
 もあります。


―”印銘で時代が分かる”―

  ◆2点・(対比)。


―”文字文”―

  ◆6点・(価格・寸法・解説)。


●「吉祥」・・・●

★おめでたい文様を好んだ当時の人々に愛された吉祥文
 様。
 福を呼ぶ文様とされ、多くの人々の願いがこめられた
 文様でもあります。


―”宝尽し、いろいろ”―

  ◆2点・(対比)。


―”吉祥文”―

  ◆5点・(価格・寸法・解説)。


●「建物」・・・●

★時代の変化が目に見えて分かるのが建物の文様です。
 絵師によって様々に描かれる城も見物です。


―”城廊の移り変わり”―

  ◆2点・(対比)。


―”建物文”―

  ◆6点・(価格・寸法・解説)。


●「幾何学」・・・●

★伊万里の中でもその構図がデザイン的な幾何学文様。
 まるで新しいものを見ているかのような現代的なデザ
 インには圧倒させられるばかりです。


―”ねじり文の移り変わり”―

  ◆2点・(対比)。


―”幾何学文”―

  ◆6点・(価格・寸法・解説)。


●「唐草」・・・●

★江戸時代中期から流行したこの文様は、現在でも一番
 人気のあるものです。
 それゆえに時代の変化がはっきりと現れる文様でもあ
 ります。

  ◆蛸唐草。

  ◆花唐草。

  ◆萩唐草・みじん唐草。

  ◆牡丹唐草・葉唐草。


●「人物」・・・●

★当時の風俗を知る手がかりとなる人物文様。
 華やかな染錦もいいですが、染付の素朴な味わいも捨
 てがたいものです。


―”時代による違い”―

  ◆2点・(対比)。


―”人物文”―

  ◆5点・(価格・寸法・解説)。



―”楽しい絵柄の魅力”―

■■『印判手を知る』・・・■■

 ●印判の見分けかた、5つのポイント。

 ●時代の特徴を知ろう。

   ◆型紙擦り。

   ◆こんにゃく印判。

   ◆銅版転写。

 ●印判の買い方、集め方のコツ。

   ◆こだわりの収集術・5つの、こつ。

   ◆目のつけどころ・①・②・③。

 ●人気の絵柄を知ろう。

   ◆文明開化と西洋文化。

   ◆動物。

   ◆注目はこの柄!。

   ◆魚・鳥・昆虫。

   ◆戦勝記念。

   ◆暮らしと風俗。

   ◆物語と歳時記。

   ◆草木・野菜。

   ◆幾何学文・他。



―”現地の骨董屋さんに聞く、器の見分け方”―

■■『骨董鑑定紀行』・・・■■

―”九谷・信楽・瀬戸・備前・京”―


●『九谷焼』・・・●

★再興九谷と呼ばれ、独特の発展を成し遂げてきた。
 九谷焼には、古九谷を目指した作風も見られます。


―”時代の変遷”―

◆古九谷と再興九谷はどう違う。

  ★九谷の窯一覧表・(窯名・年代・歴史・特徴)。


―”窯の特徴を知ると時代が見える―

◆「吉田屋窯・(1829~1832)」・・・◆

 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。

  ◆「吉田屋窯」・の見分け方。

      ★①・古九谷よりも作風が整っている。
         古九谷は多くが大皿に対して吉田屋
         窯は
         大皿以外のものも作っている。

      ★②・独特な黄色をしている。

      ★③・口縁周辺に釉薬が縮まってできるカ
         イラギがある。 


◆「宮本屋窯・(1832~1859)」・・・◆

 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。

  ◆「宮本屋窯」・の見分け方。

      ★①・吉田屋窯の後を受け継ぐ形で、色合
         いは吉田屋窯と松山窯の中間。

      ★②・白抜きが多く使われており、絵画に
         繊細さがある。

      ★③・赤絵の精密さには定評が有り、線と
         線の間が丁寧に描かれている。


◆「松山窯・(1848~1872)」・・・◆

 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。


  ◆「松山窯」・の見分け方。

      ★①・②・③。

  ◆裏銘・4点。


◆「若杉窯・(1811~1875)」・・・◆

 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―


  ◆「若杉窯」・の見分け方。

      ★①・②・③・④。

      ★初期手をみるコツ。

  ◆銘印・2点。


◆「江戸末期~明治の九谷焼」・・・◆

 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。

  ◆「末期以降」・の見分け方。

      ★①・②・③。

  ◆銘印・1点。


◆「九谷庄三を見分けるには」・・・◆

  ◆明治独特の色。

  ◆色絵秋草図撥形徳利。

     ★徳利の底には、しっかり庄三銘が見られる。
      この銘をよく覚えておくとよい。


◆「大正~戦前の九谷焼」・・・◆

  ◆似通ったタッチの絵柄。

  ◆裏印・1点。


●『信楽焼』・・・●

★六古窯の中でも非常に人気の高い信楽焼。
 信楽の里の中に溶け込んだその美しい姿の謎に迫りま
  す。

 ◆信楽の歴史。

 ◆時代ごとの特徴・(時代・特徴)。

      ★室町時代中期。

      ★室町時代後期。

      ★江戸時代初期。

      ★江戸時代中期。

 ◆信楽の時代を見分ける。

      ★口縁の形で時代を見分ける。

      ★肌を見て見分ける


 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―

 ◆「信楽」・の見分け方総まとめ。

      ★①・②。


 ◆「信楽」・のみどころは?・(4図)。

      ★灰被り。

      ★桧垣。

      ★石ハゼ。

      ★ビードロ。


●『瀬戸焼』・・・●

 ◆瀬戸の歴史をたどる。

 ◆瀬戸を見分ける。

 ◆上手・下手を見分ける。

 ◆釉薬のいろいろ。

 ◆志野釉薬の特徴。

 ◆本物を見分けるコツ。

 ◆瀬戸の陶磁を見分ける。

 ◆瀬戸の磁器は、その絵付けと、銘印で見分ける。

      ★裏印・3点。

 ◆瀬戸の陶磁の特徴を知る。


 ―”骨董屋さんが教えてくれた”―。

   ◆「瀬戸磁器」・の見分け方総まとめ。

      ★①・②・③・④。


●『備前焼』・・・●

★あくまでも素朴で力強い土味と、無釉ゆえの荒々しく
 焼き 締められた窯変の景色を満喫したい。

 ◆大自然の持つ迫力こそ、古備前の基本的な見分け方。

 ◆色絵備前に江戸期の陶工たちの憧れと技を見る。

 ◆古備前の景色と基礎用語。

 ◆目利きからのアドバイス。

   ★海揚がりのものに古備前が多いことでもわかる
    ように、産地・備前から瀬戸内海を通じて船で
    日本のかなり広い範囲へ運ばれたせいか、古備
    前の壺や甕などは各地でよく見られます。
    また・「備前のすり鉢は投げても割れぬ」・と
    いわれるくらいに頑丈に焼き締められていて、
    とにかく長持ちします。
    だから探してみますと、案外と身近なところで
    簡単に見付かるかもしれないのです。
    地方にいきますと、単に古い壺や甕くらいに思
    われているものが、立派な古備前であったりも
    します。
    そしてもうひとつの魅力は、土味がじかに感じ
    られ、鑑賞できることでしょう。
    なにしろ土を焼いただけの極めて素朴なもので
    すが、それだけに窯変といった炎の舞といえる
    不思議な味わいの模様を土肌に残しています。
    自然の持つ迫力と不思議に敬けんな気持ちにな
    れます。

   ★細工物や彩色備前は江戸初期から中期までに、
    なかなか見るべきものが多く、とくに初期から
    元禄頃にかけて、伊部手のものが出てきて優れ
    た作品を残しています。
    江戸末期になりますと、作りが平凡で技術的に
    もあまり優れたものではありません。
    形のおもしろさもさることながら、まず技術や
    作りの細かさと丁寧なものに注目するといいで
    しょう。


●『京焼』・・・●

 ◆雅を慈しみ、その価値に可能性をかけてみる。

 ◆目利きからの一言。



―”明治から大正、昭和への文明を写し出す―

■■『和ガラスに夢中』・・・■■

 ●氷コップ。

 ●アイスクリームコップと酒器。

 ●コップ。

 ●プレスプレート。

 ●灯かり。



■■『予算別・骨董の買い方・選び方』■■



■■『焼きものの傷とその修理法』■■

 ●傷の種類と価格の目安。

 ●直しの技と簡単修理法。

 ●ニュウ・割れの直し。

 ●ホツレの直しには。



■■『骨董用語解説』・・・■■



◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
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