リアメインシールリペアの解説

リアメインシールリペア

多くのゴムシールにおける化学物質が時間とともに消え、
リアメインシールに縮み、ひび割れ硬くなることが生じます。
リアメインシール剤は必要な化学物質をゴムシールに
再び入れ戻すことによってしなやかにさせ復元させます。
リアメインシール剤にポリマーを使用し、
リアメインシールを原寸より少し膨らませます。
クランク軸における使い果たしたグローブ、
消耗の激しいシール及びクランクシャフトの漏れにも対応可。
従来の低燃費と合成潤滑油を使用している
あらゆるガソリンとディーゼルエンジンに対応可。


商品説明

クランクシャフトリアシールを主に、タペットカバーパッキン、Oリングなど、エンジンオイルが回るシール部分からの激しいオイル漏れを止めるために特別配合されたケミカル剤。

柔軟性、伸縮性や弾力性を失ったシールを復活させる＆ポリマー配合による油膜を形成するケミカルのW効果で、大きな漏れまで止められます。

添加後160km程度走行すると、効果が表れます。
ディーゼル＆ガソリンエンジンに使用可。

○使用量：エンジンオイル4～6Lに1本
○容量：500ml

製品内容

水素処理重ナフテン系石油留分、エチレン・ポリマー


【Q&A】
Q. オイルパンからのオイル漏れにリアメインシールリペア（RP-61040）を使用しましたが、漏れが止まりませんでした。原因はありますか？
A. オイルパンやフロントカバーはゴムが挟まれていませんので、基本的には添加剤は効きません。スプレーシーラント（PTX-82340）で外から止めることをおすすめしています。

Q. リアメインシールリペア（RP-61040）でクランクシールからの漏れが止まりましたが、この効果はどれくらい維持しますか？
A. 漏れの症状によりますが、添加後のオイルを抜くとポリマー成分が徐々に弱まりますので、オイル交換２回に１度の添加をおすすめしています。
全国送料無料。

リアメインシールリペアの詳細