●●「川瀬竹志さんの新春茶会.吉祥の取り合わせで」・・・●●

●「後段の酒席で、愛蔵の古美術品を拝見」・・・●

◆唐白磁・龍耳片手瓶　　　　　　　　　。
◆唐三彩・印花文菱形盃　　　　　　　　。
◆染付　・宝尽し徳利　・（李朝）　　　。
◆赤絵　・金彩牡丹文盃・（川瀬竹志作）。
◆赤絵　・算木角徳利　・（川瀬竹志作）。
◆青白磁・瓜形盃　　　・（宋時代）　　。
◆染付　・桃向付　　　・（川瀬竹志作）。
◆耀州窯・水禽文盃　　・（宋時代）　　。

●●「中国にたずねる・吉祥のルーツ」・（”協力－浦上蒼穹堂）・・●●

★吉祥のルーツは中国にあります。古来中国では・様々な事物や事象に願いを託し・それを実在あるいは
　仮想の動植物の形に表してきました。慶賀の兆しを仮託したものは・多種多彩で日本では特別「吉祥」
　と認識されていないものもあります。ここでは・日本であまり知れれていなかった「吉祥」の原型を中
　国にたずね・そこに込められた人々の・願いを見てゆきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　。

◆緑釉双魚文鼎・（漢時代）。

●●「同」・・・●●

●「牡丹―万代の栄華」・・・●

◆牡丹文陶枕・（明時代）。

●「鹿―長寿を願う」・・・・●

◆双鹿文陶枕・（明時代）。

●●「同」・・・●●

●「蓮池―豊穣と繁栄の象徴」・・・●

◆銀蓮池鴛鴦文盒・（唐時代）　　。
◆古染付束蓮文皿・（明時代末期）。

●「鴟○―凶獣転じて吉祥へ」・・・●

◆褐釉加彩ふくろう・（漢時代）。　

●●「同」・・・●●

●「猿と鹿―出世の誉れ」・・・●

◆染付鹿猿文皿・（明時代後期）　　　　　　　。
◆古染付鹿文碗・（明時代末期）　　　　　　　。

●「石榴―多産と子孫繁栄」・・・●

◆南京赤絵六角皿・（蝉・石榴・明時代末期）　。
◆南京赤絵角皿　・（竹・鳳凰・明時代末期）　。
◆南京赤絵角皿　・（寿石・孔雀・明時代末期）。

●●「同」・・・●●

●「鯉―科挙扱第の願い」・・●

◆青花魚跳龍文香炉・（明時代・東京国立博物館）。

●「瓢箪―子孫万代」・・・・●

◆豆彩瓢箪文皿　　・（清時代・東京国立博物館）。