HUDSON VALLEY TROOP PARKA
10th Mountain Division Custom
新品購入後、短時間数回の着用。美品です。
非常にしっかりした生地で、作りもいいです。
size S
肩幅46
袖丈61
身幅54
着丈襟の付け根から73
素材
cotton 69%
nylon 31%
nut button(ナットボタン)
大戦末期のアメリカ陸軍は連合軍としてヨーロッパ戦線の重要な作戦の中心にあり、枢軸国に対する反撃に於いて山岳での作戦が必要不可欠との判断から急遽マウンテンディヴィジョンを創設し、本格的な装備の研究と早期の支給に着手しました。
ナチスドイツ軍の装備は当時その合理的な設計思想や機能に於いて世界最高峰といわれ、後発の各郡もその装備を模倣したり、参考にしてミリタリーエキップメントの開発を行っていたと思われます。
平地や森林地帯での戦闘に比べ、自然の猛威とも対峙しなければならないマウンテントルーパーの装備は素材やデザインなとがそれまでのコンバットウェアとは様々な点が異なり、結果米軍が開発したパーカもそこはかとなくヨーロピアンテイスト漂うものとなりました。
また、この経験を活かしM-48などのフィールドパーカを経て傑作M-51パーカが誕生し、連綿と米軍ならではのデザインポリシーをより明確にしながら進化を続ける契機となったのが本製品のデザインベースになった通称"スノーパーカ"です。その名の通り、リバーシブルで着用出来る片面はオフホワイトとなっており、雪山での欺騙効果を狙った明細の一種となっていました。
一般的なパーカに比べてフードを被った時の開口部が狭いの氷混じりのチリウインドなどから顔面を護る為で、マウンテンゴーグルを掛けてフードを絞ると露出部分は殆ど無くなるように設定されています。また、リバーシブルウェアによくある「リバースサイドの使い勝手が悪い」設計ではなく、様々な創意工夫を凝らしどちらサイドでの着用もほぼ同等の条件で行える様になっています。
大戦末期にはごくわずかな最先端の素材であるナイロン及び面との混紡生地もミリタリーウェアへの私用が始まっており、スノーパーカにもそういったファブリックを使用しておりました。
製品ではN/Cとしての黄金比率を持つグログラン組織を塩縮加工により表面をより緻密にして使用しております。
お手入れは洗濯機による通常のサイクル、手洗いなどをご利用いただけますが、洗濯機の場合は必ずネットに入れて下さい。また乾燥機のご使用、アイロンがけなど熱の掛かる処理はお避け下さい。
本体生地・・・綿69%+ナイロン31% (塩縮加工 N/Cグログラン)
付属として ナット削り出しボタン、第10山岳師団章及びIDなどをプリント