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■商品名:★新品未使用・保護ケース入り美品★【SFC】タクティクス オウガ (Tactics Ogre: Let Us Cling Together) / スーパーファミコン 任天堂 ニンテンドー Nintendo / 即配達 同梱可能 / レアソフト コレクション品
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■商品内容:★新品未使用・保護ケース入り美品★【SFC】タクティクス オウガ (Tactics Ogre: Let Us Cling Together) / スーパーファミコン 任天堂 ニンテンドー Nintendo / 即配達 多数販売 同梱可能 / 希少品 貴重品 レトロゲーム ゲームソフト レアソフト コレクション品
メーカー説明文
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【基本情報】
■タイトル:タクティクス オウガ(Tactics Ogre)
■機種:スーパーファミコンソフト(SUPER FamicomGame)
■発売日:1995/10/06
■メーカー品番:SHVC-P-A07J
■JAN/EAN:4988671008036
■メーカー:クエスト
■ジャンル:シミュレーションRPG
■人数:1人
【商品説明】
『タクティクスオウガ』(英: Tactics Ogre: Let Us Cling Together)は、1995年10月6日に日本のクエストから発売されたスーパーファミコン用シミュレーションロールプレイングゲーム。略称は『タクティクス』『TO』など。
同社の『オウガバトルサーガ』第2作目。架空の世界における民族紛争をテーマとしたストーリー展開となっており、独自のゲームエンジンを使用したグラフィックや行動によってシナリオが分岐する点などを特徴としている。
1996年12月13日にはセガサターンに、1997年9月25日にはPlayStationに移植された。
2009年2月10日からはWii・バーチャルコンソール、2014年3月12日からはWii U・バーチャルコンソール、2016年11月21日からはNewニンテンドー3DS・バーチャルコンソールでも提供されている。
2010年11月11日には、PlayStation Portable向けリメイク作品『タクティクスオウガ 運命の輪』が発売された。2022年11月11日には、『運命の輪』をベースにした更なるリメイク作品『タクティクスオウガ リボーン』が発売された。対応機種はPlayStation 5、PlayStation 4、Nintendo Switch、Steam(Steam版のみ11月12日発売)。
「オウガ」の名を冠したシリーズとして、『伝説のオウガバトル』に続く二作目として発売された作品だが、オウガバトルサーガ全体としては第1章〜第8章までの構想があり、本作は第7章に位置づけられている。また、前作と同じ世界の物語だが、ゲームシステムの関連性はほとんどない。
本作では、架空の世界におけるヴァレリア諸島でのウォルスタ、ガルガスタン、バクラムの民族紛争による戦乱が、島の少数民族ウォルスタ人の少年デニムの視点から描かれる。マルチストーリー・マルチエンディングを採用している。
ゲームは主人公デニムと彼の率いる最大10人の部隊を操作し、各地で発生する戦闘イベントなどをクリアすることで進行する。戦闘はクォータービュー方式のマップで行う。
開発代表・企画・シナリオは、後にスクウェアにてPlayStation用ソフト『ファイナルファンタジータクティクス』(1997年)や『ベイグラントストーリー』(2000年)、ゲームボーイアドバンス用ソフト『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』(2003年)、PlayStation 2用ソフト『ファイナルファンタジーXII』(2006年)を手がける松野泰己であり、アートディレクターは皆川裕史、イラストは吉田明彦が担当し両名とも前述の作品にも関与していた。音楽は前作に続き岩田匡治および崎元仁が担当している。
また、スーパーファミコン版で「ファイアクレスト」というアイテムを入手した写真をクエスト社に送ると、ある人物からの手紙と「ガラスのカボチャ」がプレゼントされるというキャンペーンがあった。
ゲーム誌『ファミ通』の「クロスレビュー」にてスーパーファミコン版はゴールド殿堂、セガサターン版およびPlayStation版はシルバー殿堂、PlayStation Portable版はプラチナ殿堂を獲得した。また同誌の「読者が選ぶTop20」ランキングでスーパーファミコンの作品で唯一、長年に渡りランクインし続けた。小説家の宮部みゆきは本作の著名なファンとして知られる。死者の宮殿を15周したとは本人の言葉。
以降、本記事では特記が無い限りはオリジナル版であるスーパーファミコン版について述べる。
ゲームは、舞台となるヴァレリア諸島が描かれたマクロマップ上に配された各拠点上を移動し、指定された戦闘マップ(シナリオ戦闘)で勝利・拠点制圧する事で一連の物語が進行してゆく。また、全ての戦闘には、例外なく勝利条件が決められている。勝利条件は、「敵リーダーを倒せ」、「敵を殲滅せよ」の2種があり、いずれも表記された条件を満たした時点で、戦闘は終了する。一方で、敗北条件(ゲームオーバー)も決められており、シナリオ戦闘では「デニムの死亡」(強制出撃)、デニム非出撃時のランダムエンカウント戦闘では「味方ユニットの全滅」となっている。
複数のステージが存在する拠点では、拠点制圧までマップ上に戻る事ができず、編成画面のみを介した連続戦闘となる他、消費したHP等も次のマップに引継ぎされる(『運命の輪』では全回復する)。
前作、伝説のオウガバトルでは、キャラクターの集合体が(実際に行動可能な)一つの「ユニット」として扱われていたのに対し、本作では個々のキャラクター自体が独立したユニットとして扱われ、前作のユニットに該当する集合体の概念を「ユニオン」と位置付けている。 デニムをリーダーとするユニオン(所属部隊)は、ユニットを最大30人(本人を含む)まで保有する事が可能で、1つの戦闘マップでは、基本的にアタックチームとして最大でユニット10体まで出撃させる事ができる(Lサイズユニットは2体まで)。戦場で傷つき、HPが0になったユニットは、「戦死者」として扱われる。ただし、その戦闘マップ中に限り、死亡者をアイテムや魔法「リザレクション」で復活させることは可能である。また例外的に、スケルトン、ゴースト等のアンデッド系は、死亡後に何度も復活する不死身のユニットに該当するため、このセオリーに当てはまらない。
『運命の輪』では、Lサイズユニットも1体として最大12人まで出撃可能(ただしマップにより最大出撃数は変動)となり、ユニオンの最大ユニット数も50人に拡張された。また、ライフの要素が登場し、バトル中にHPを失い、放置されるとライフを失う。そしてライフを3つ失うことによって、ユニットは死亡する、といったように、ユニットの死亡条件が緩和された。 また、ユニットの個性演出として、ファイナルファンタジータクティクスのアビリティに類似するスキルというシステムが登場している。
世界設定
オウガバトルサーガ第7章である本作は、前作『伝説のオウガバトル』が大陸における大規模な戦争を、英雄譚として言わば寓話的に描いているのに対して、本作では小さな諸島の中での緊迫した小国家間の紛争をより低い視点で詳細に描いている。小国間の紛争に島外の大国が介入するというストーリーは、ユーゴスラビア紛争を始めとする現実に起こった各地の民族紛争をモデルとしている。 日本には馴染みの薄い民族対立がテーマで、劇中ヴァレリア島では多数派「ガルガスタン人」、支配層「バクラム人」、少数派にして被差別層「ウォルスタ人」がそれぞれ一つの陣営を形成して内戦を戦っており、民族浄化や強制集住など、その対立は非常に根深いものとして描かれている。
ストーリー
オウガバトルサーガ 第7章 Let Us Cling Together (手をとりあって)
大小15ほどの島々からなる諸島で、海洋貿易の中継点として栄えていたヴァレリア島が本作の舞台である。かつてはアルモリカ、コリタニ、バーニシア、フィダック、ブリガンテスという5つの王国で構成され、民族間による紛争が絶えなかったが、覇王ドルガルアによって紛争は沈静化し、国家はひとつに統一され「ヴァレリア王国」が建国された。
しかし、このヴァレリアを統治していた先王ドルガルアが病気によって逝去し、彼の後継を巡ってヴァレリアは再び内乱状態に陥る。ヴァレリア島内はそれぞれ島南部を勢力圏に置く少数民族のウォルスタ人、西部に覇を唱える多数民族のガルガスタン人、北部を治める旧貴族階級のバクラム人と三民族が派閥を形成し、覇権を巡っての内紛が続いていた。
そんな中、覇権争いに痺れを切らしたバクラム陣営は、島外の大国であるローディス教国の暗黒騎士団ロスローリアンに援軍を要請し、島内での影響力を強め、きわどく保たれていた三民族間のパワーバランスはこれにより崩壊、バクラム陣営は島の半分を掌中に収め、バクラム・ヴァレリア国の建国に成功。先代ドルガルア王が信仰・国教としていたフィラーハ教の司祭のブランタによる独裁体制が続いており、こうしたバクラムの独裁に反抗して、バクラム人のフィラーハ教信者によって過激派組織としてヴァレリア解放戦線が組織されている。
島内で多数派を占めるガルガスタン陣営は、急進派を中心としてコリタニ地方にガルガスタン王国を建国、西部一帯を支配下に置いた。バクラム陣営に抵抗を続けるとともに、民族浄化を掲げて少数派であるウォルスタ人への弾圧を続け、その人口を著しく減少させた。残されたウォルスタ人も、ガルガスタンに作られた収容所において強制労働を強いられる者が多い。
そうした弾圧に対抗し、ウォルスタ人の一部のレジスタンスがアルモリカ地方を活動の中心とした軍事グループであるウォルスタ解放軍を結成、ウォルスタ人の解放を求めてガルガスタンに対して抵抗を続けてきたが、半年の攻防の末にウォルスタの指導者であるロンウェー公爵がガルガスタンによって捕縛、その活動を縮小している。
そんな混沌とした情勢の中、かつて「暗黒騎士団」の進軍により故郷である港町ゴリアテを襲撃され父親を拉致された主人公デニムは(オープニングで暗黒騎士団によるゴリアテ襲撃の様子が描写される)、ウォルスタ人のレジスタンスとしてゲリラ活動を行っていた。ある時、暗黒騎士団の団長である「ランスロット」が港町ゴリアテを訪れるという情報を聞きつけ、姉のカチュア、親友のヴァイスとともに、彼らを待ち伏せし、暗殺するという計画を立てる。しかし暗殺しようとした相手は同名の別人であると判明する。彼らは島外のゼノビア王国から来た騎士、ランスロット・ハミルトンたちだった。成り行きからランスロット達の助力を得て、デニムたちはロンウェー公爵の救出およびアルモリカ城の奪還に成功、第一章はここから始まる。
ウォルスタ人の解放を図るロンウェー公爵は、デニム達に指令を出し、クリザローの町にて監禁された騎士レオナールを救い出させてから、フィダック城に駐留する暗黒騎士団に休戦協定を取り付けることに成功する。そしてアルモリカ城に戻ってきたデニム達が次に指令されたことは、ガルガスタン領内にあるバルマムッサのウォルスタ人強制収容所に向かい、およそ5000名のウォルスタ人を武装蜂起させることだった。
だが、バルマムッサの街に収容された人々は、反抗しなければ虐げられることもないという考えから「現状維持」を掲げて武装蜂起を拒否。武装蜂起が拒否された状況を想定した第二案、「収容されたウォルスタ人を全員虐殺。ガルガスタン人にその濡れ衣を着せ、ガルガスタンの混乱を招くとともにウォルスタ人の結束力と士気を高める」という計画が実行に移される。後続隊を率いるレオナールにその事実を知らされ、デニムは虐殺に荷担するか、しないか、という大きな選択を迫られることになる。
後に「バルマムッサの虐殺」と呼ばれるこの行動に対して選んだ答えによって、第二章以降の展開は分岐する。虐殺を拒否し反逆、悲劇の首謀者として罪を着せられ解放軍などから追われる身となる場合と、虐殺に加担し計略は成功、引き続き解放軍のリーダーとして活動していく場合に分かれる。また、虐殺を拒否した場合には、後に再び解放軍への復帰を勧められ、そこで復帰するかしないかで、第三章のストーリーが分岐する。どの選択が正しいということはなく、それぞれのストーリー分岐はパラレルワールドとしている。
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