拍卖号：n1189137655

开始时间：12/27/2025 08:39:48

个 数：1

结束时间：01/03/2026 18:39:48

商品成色：二手

可否退货：不可

提前结束：可

日本邮费：卖家承担

自动延长：可

最高出价：

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かなり以前に資料用として購入した、旧日本軍の「備前焼　10番　重要無形文化財の藤田龍峰作　陶製手榴弾」です。

陶製手榴弾の入手経歴が書かれた箱と、当時から包まれていた黄色い布が付属して、合計３点です。

手榴弾本体は、ほぼ傷もなく、完品に近い状態です。

1９８０年（昭和５５年）に、３代龍峰の藤田龍司宅にて、直接購入された物で、約４５年前で金五千円にて購入していますので、本物だと思います。（当時の物価を考えると、高い金額です）

藤田龍司さんは、１９７８（昭和５３）年に龍峰窯を継承していますので、年代的には合致しています。

購入時の説明では「旧家の蔵に長期保管されていたものです。　金属が不足していた戦時中、旧日本群が使用した陶製の手榴弾です。　箱蓋裏の書き込みによると、昭和５５年に藤田龍司（三代龍峰）宅にて求めた、二代藤田龍峰（岡山県指定重要無形文化財保持者）の作との事です。　陶磁製の手榴弾は貴重ですが、作者が分かっているものとなると、極めて希少だ思います。」となっていました。

偽物の陶製手榴弾が、多く出回る中で、出所がはっきりしている物は、皆無に近いと思いますし、今後出てくる可能性は低いと思います。

備前焼として見ると、土も備前特有の物で、自然釉と灰釉が綺麗に流れており、艶もあって景色も良く、見事な作りだと思っています。

底面に「1０」の文字が刻印されておりまらすが、ゼロは〇に近い形で、資料と合致しています。（他にも10番を、数点持っていますが、同じ刻印です）

これは、陶製手榴弾の中でも、かなり良い物だと思っています、

大きさは、胴径約60ミリ、高さ約83ミリ。
重さは本体約235グラムです。

これ以上詳しい事は分かりませんので、写真を見て、ご理解頂ける方に、ご入札をお願い致します。

写真の定規、撮影用木片は付きません。
プラケースに入れてプチプチと段ボール箱でお送り致します。
送料は、こちらで負担いたしますが、海外発送は出来ません。
気を付けて梱包しますが、輸送途中の破損は、ご容赦願います。
ノークレーム、ノーリターンでお願いします。
（返品不可です）