【送料込み】 生れ出る悩み 有島武郎著 アンカット本
時間の経過に伴う劣化が見受けられます。画像を参照して下さい。
・・・・というか、
購入してそのまま書棚に入れてたのですが、外側の「パラフィン紙」が変色してましたので
私が、交換しました。(下手ですみません)
※、アンカット本になります。
昔は、書籍そのものがある意味、宝物だったんだと思います。
故に、読めていません。
一つ一つ開けながら読もうかと思っていたのですが、忘れてそのままに・・・・
普通に単行本や文庫本が手に入る時代なので、そのまでの手間をかけたくないような・・・
いつか、昔の楽しみ方をしたいと思ったら、ご購入してみてはいかがでしょうか?
内容紹介(以下、Wikipediaより) 一応入れときます。
『生れ出づる悩み』(うまれいづるなやみ)は、有島武郎による小説。
1918年(大正7年)3月16日から4月30日まで『大阪毎日新聞』と『東京日日新聞』にそれぞれ三十二回にわたって掲載されたが、
作者の病気のため八章途中の「惨めな幾個かの無機物に過ぎない。」の時点で中絶。
その後、八章途中から九章最後の結末まで書きおろしと新聞初出からの改稿がなされた形で
有島武郎著作集第六集『生れ出づる悩み』に初版として収録された。
題名の表記については「生れ出る悩み」「生れ出づる悩み」「生まれ出づる悩み」
「生まれ出ずる悩み」「生まれいずる悩み」など、一定していない。