いまがいじり時、コペンの完全なる逆襲!!

2代目コペンの市販から4年、ついにコペンがチューニング&ドレスアップに最適な「ゾーン」に突入した。
デビュー直後からさまざまなパーツやメーカーデモカーなどがリリースされてきたが、ここにきて個人でも
無理なく多彩なカスタマイズがしやすくなった。
なぜ今なのか?
カスタムのゾーンに入ったポイントは、大きく3つある。
第1のトピックスがリバティウオークによるコペンGT-Kの大ブレイクだ。
軽のオープンスポーツでありながら、そのフロントマスクは日産GT-Rをモチーフにしたデザインで迫力満点。
同社の代名詞ともいえるビス止めオーバーフェンダーのワイド化と相まって、周囲の視線を捉えて離さない。
もうひとつが、いわゆる「アゲスタイル」の潮流だ。
コペンをベースにリフトアップしたり、本格4WD化を施したりと、従来にはなかったアウトドアイメージ
たっぷりのカスタムコペンが多数提案されるようになった。
そして最後が究極のチューニングだ。
たとえば、パルスポーツによるECU解析や「も。ファク」による170ps達成モデルの出現など、従来からの
走りのファンにとっても選択肢が大きくなっている。
初代/2代目にかかわらず、大人びたデザインからド派手なエクステリアのカスタムも、内外装含めた
アゲスタイルへの変身も、そして軽の枠を軽々超えるチューニングパフォーマンスをもった性能も、まさに
拡大基調になったコペンのカスタム。
そんなコペンの今を徹底&凝縮したオートスタイルシリーズのコペン本第3弾は、
最新デモカー/専門ショップ/イベンドガイドほか、パーツカタログも充実。
オーナーはもちろん、ファン必携の1冊です。