永遠不滅の究極本!「プログラム映画史」大正から戦中まで 懐かしの復刻版 掲載映画194点! 時代の声が聞こえてくる!
日本映画テレビプロデューサー協会編
懐かしの復刻版「プログラム映画史」大正から戦中まで
日本放送出版協会 昭和53年、31x23cmx4.5cm、445ページ、重量:2.2kg
大正ロマン期の大正6年から昭和18年までの日本で公開された邦画、洋画あわせて194本の映画nおプログラム(解説書)を網羅してオリジナルそのままに復刻した圧巻の本です。
その収録御内容は徹底しており、昭和18年に戦況悪化のためにプログラムが廃止された最終号に至るまでの映画プログラムが、びっしりと集められています。
445ページにわたって194本の映画プログラムがびっしりと収録された本はとても重く、高級感に溢れています。
全ページがオリジナルプログラム通りの単色カラーで印刷されています。
その道のプロである日本映画テレビプロデューサー協会の編になるものだけあって内容と言い、仕上がりのクオリティの高さと言い、見るものをうならせるものになっています。
昭和53年に日本放送出版協会から発行されたもので、歴史上例を見ないその完璧な内容と徹底した構成で作られた製品は今後永遠に出ることはなく、値段のつけようがないほどの価値を持っています。さらにこの本の価値は映画研究家や資料室に必携の決定本であるばかりではありません。製がチラシには映画の紹介が書かれているだけではなく、そこに書かれた文言や掲載されている広告は激動の昭和の時代の世相そのもので、紙面を見てゆくとその時代の声がそのまま聞こえてくるような生きた資料なのです。この意味でこの本は、歴史家、特に昭和研究家必携の歴史資料と言えましょう。
本品は父が購入し自宅に保管されていたもので、外箱には多少のキズもありますが、中の本体は空気にも光にもさらされていなかったため50年近く前のものとは思えない超美コンディションです。
永遠に出されることのない大変な価値を持った本で、目を通しているだけで大変な感動を覚えます。
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