1972 Triumph T150V Trident
走行 メーター読み17999マイル (時々乗るので増えます)
VIN:DG021**150V
車検 令和7年12月
排気量750cc 3気筒 OHV
5速ミッション(OP)
右シフト
前後ドラムブレーキ
スイッチ類すべて機能します。
ハンドルロック出来ます。
メインキーの位置変更しています。
車検はこのままで通ります。(スピードメーターのみ表面ガラスにKm/hを記載してください)
約5年前アメリカから輸入した車両になります。
輸入当初色々手を加え、そのおかげもあって5年間7000km程度ですが走行不能になるトラブルはありません
輸入当初から大きく変わっているのは
・燃料タンク
・サイドカバー
・キャブレター(AMAL→MIKUNI)
・ボイヤーポイントレスキット
*外した部品はご希望があればお付けします。
**最後の写真が外したタンク・サイドカバーです。タンクの塗装にやや難あり
消耗品は随時点検交換しています。
タイヤは輸入した5年前にTT100を新品で交換しましたが、後ろは交換した方が良いかもしれません
尚、当初よりスロットルを大きく開けると白煙が出ます。(常時出てはいません)
3番シリンダー(一番左)がオイル上がりしてると思います。
高速道路を1時間以上走ってもプラグがカブる程では無いのでこのまま乗ってます。
動画を見てもそれほど出ていない気がしますがドウでしょう?
オイル漏れ多少あります。
定番のプッシュロッドあたりとプライマリーケース下辺りからたれています。
こちらもびっくりするほどでは無いためそのまま乗ってます。
上記理由によりエンジンオイルの消費が早いです…(トライデントは元々減るとの噂も…)
小まめに点検、継ぎ足し、交換が必要です。
左Fフォーク少しオイル漏れあります。
フォークブーツ破れ始めました…
クラッチの繋がりにクセがあります。
トライデントは乾式単板クラッチなのですが、部品精度の問題らしく各部クリアランスが狂って
発進時多少のコツが必要です…が、何人かに試乗してもらいましたが乗れないわけではありません…
海外のYOUTUBE動画に多数出てますが、クラッチのOH、面研等で普通になるようです。
私は慣れで克服しました(笑)
2024年3月のRIOTに、この車両で自走では有りませんが参加してきました。(モーニングRUNは走りましたよ)
3気筒のトライデントは私が見たのは3台ほどでした。
なので大変レアな車両だと思います。(人気が無いわけでは…)
車両はTR6よりやや重く、加速はTR6よりはるかに速いです。
また排気音は良くも悪くもマルチエンジンの音でトラの音ではないです(笑)
この車両はオプションの5速が入ってますので高速巡航も楽です。
71年からテレスコフロントフォーク+ドラムブレーキ
73年からはディスクブレーキに変更される為、テレスコとドラムの組み合わせは
この2年間しか無かったと思います。
燃料タンクの塗装ですが、おそらく加工ではないと思ってます。
サイドカバーはFRPのレプリカです。
キャブはMIKUNI VM28 を新品で入れてアイドリングが大変安定し、冬場でもエンジン始動が楽になりました(多少のコツはいります)
所有期間のほとんどが峠道走行でしたがエンジンの重心が低いのかコーナーがとても回りやすく楽しいバイクです。
2気筒だけがトラじゃないですよ!!!
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フィールズアイ
インスタ等でもこの車両を色々紹介していますので参考にしてください!
*陸送は落札者ご自身で手配お願いします。
**クレジットの取り扱いありますのでご希望の方はご相談ください。