寛永通宝(古寛永)☆駿河国/沓谷銭/大字体/1656年/日本古銭/k0830-3
◎名称:寛永通宝(古寛永)
◎発行国:日本
◎発行年:1656年(明暦2年)
◎サイズ:直径24.3mm、厚さ0.6mm
◎重さ:3.09g
◎品位:銅、他
◎発行枚数:200,000,000枚
◎状態:並品/経年による古さと痛みがあります(写真参照)
(参考資料)
古寛永通宝の「沓谷銭」は、明暦2年(1656年)に現在の静岡県焼津市付近、駿河国沓谷で鋳造された寛永通宝の一種です。
「宝」の字形などに特徴があり、その歴史的背景や特徴的なデザイン、流通量、古銭市場での現在の評価まで幅広く説明します。
◎沓谷銭の歴史的背景
沓谷銭(くつのやせん)は明暦2年(1656年)に駿河国沓谷で鋳造されました。
沓谷は当時、幕府直轄領であり、ここで鋳造された寛永通宝は江戸時代中期の貨幣流通の一端を担いました。
◎特徴と見分け方
沓谷銭は「寶」の字の下部が長く伸びた「正足宝」と呼ばれる書体が大きな特徴です。この独特の書体が他地域の寛永通宝と見分ける決め手となります。
書体には「大字」と「小字」があり、「大字」は文字が大きく、「通」の字が長めにデザインされ、「小字」は全体的に縮んだ印象となります。
◎流通量と希少性
鋳造記録では約2億枚が生産されたとされ、これは当時としては比較的大量生産です。
その結果、現在も現存数が多く、古銭市場では希少価値はあまり高くありません。
◎古寛永通宝における位置づけ
古寛永通宝は寛永13年(1636年)から万治2年(1659年)までに各地で鋳造され、多様な種類があります。沓谷銭はその中でも典型的な「古寛永通宝」の一つです。
書体や鋳造技術の違いによるバリエーションもコレクションの注目対象になっています。
※当コインは送料無料です
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古物商許可証
神奈川県公安委員会 第451910009497
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