007「慰めの報酬」の冒頭に登場した アストンマーティン DBS
1/24 タミヤのキットを組み立てました
とくに説明書に明記してありませんが、展示台固定のパーツや、
007に登場した車両のナンバーも入っています
なかなか良く出来たキットで、パチッ・ピタッとパーツが所定の場所に収まる感じでした
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映画「007 カジノ・ロワイヤル」にて、ジェームズ・ボンドがドライブするボンドカーとして発表。
同時に映画公開後に市販されることがアナウンスされ、2007年8月、ヴァンキッシュの後継モデルとして発売が開始された。
続編「007 慰めの報酬」においても引き続き起用されている。また、同車両は2007年のフランクフルトモーターショーにて公開された。
新しいDBSは、軽量マグネシウム合金、カーボン繊維複合物とアルミニウムのシャーシを持っている。
カーボンの使用部位は広範囲に及んでいて、これほど広範囲への使用はアストンマーティンとしては初めて。
また、これにより従来の素材より30kg軽量化した。
エンジンは6リットルのV12DOHCが搭載され、最高出力は517PS、0-100km/hは4.3秒。
デビュー当初はトランスアクスル型6段マニュアルのクーペボディのみだったが、
追ってDB9と同じ6段オートマチック「タッチトロニックII」、さらにオープンボディの「ヴォランテ」が選べるようになっている。
2012年に生産終了。後継モデルとしてヴァンキッシュが発売された。
(データ) 全長: 4,721mm、全幅: 1,905mm、全高: 1,280mm、ホイールベース: 2,740mm、車両重量: 1,695kg
ボディタイプ: 2ドア クーペ、エンジン: 5,935ccV型12気筒517PS、駆動方式: FR