
■ 1930年代 アールデコ期の「生きた宝石」
イギリスのコレクターより入手した1930年代頃に作られた、大変美しいモルフォ蝶(バタフライウイング)のアンティークシルバーリングです。
「生きた宝石」とも称されるモルフォ蝶の青い羽を、分厚いドーム状のガラスに閉じ込めた、アールデコ期を代表するロマンチックなジュエリーです。
バタフライウイングは1924年の大英帝国万博を機に流行し、当時から青い箔や色つきガラスで代用されたものもありましたが、こちらは透明ガラス(画像7参照)で蝶の翅本来の美しさを引き出した本物になります。現在は天然物の採取が禁止されているため、まさに当時のアンティークならではの貴重な逸品です。
光の当たる角度によって、鮮やかなサファイアブルーから、まるで「タンザナイトの原石」を思わせるような深みのある紫褐色へと、息を呑むような魔法のような色の変化(構造色)をお楽しみいただけます(画像1、2、4、5参照)
■ 奇跡的なコンディション(内部劣化なし)
バタフライウイングのジュエリーは、長い年月の間にガラスの隙間から湿気が入り込み、羽が完全に茶色く劣化・退色してしまっているものが大半です。
しかし本品は、約90年という年月を経ているにもかかわらず、内部の羽に目立つ劣化は見られず、奇跡的とも言えるほど鮮やかなブルーを保っています。ここまでの状態を維持している個体は、国内市場でもなかなか出会えません。
■ 希少なビッグサイズ(約24号 / 男女兼用)
アンティークのリングは小さなサイズが多い中、こちらは内径約20.7mm(約24号)という非常に希少な大きめサイズです。
男性の小指〜中指用としてはもちろん、女性が人差し指や親指にガツンと着けるステートメントリングとしても大変おすすめです。
■ 商品詳細
・年代:1930年代頃
・素材:シルバー(リング内側に「SILVER」の刻印あり、画像8参照)、モルフォ蝶の羽、ガラス
・リングサイズ:約24号(内径 約20.7mm)
・フェイス(テーブル)サイズ:縦 18.2mm × 横 14.0mm × 厚み(高さ)6.6mm
・リング帯の太さ:約2.4mm
・重量:約3.90g
■ コンディションと誠実な開示
100年近く前のアンティーク品として、内部の羽は非常に良好な状態です。
・ガラス部分:日常使いによる経年のスレや小キズがございます(※画像5赤丸で囲んだ拡大画像をご確認ください)。アンティークの歴史の証としてご理解をお願いいたします。
・シルバー部分:経年による微細なスレや、アンティークならではのパティナ(黒ずみ)がございます。
■ 付属品と安心の厳重梱包
前オーナーから受け継いだ、英国「The Dolls House Emporium」の可愛らしいヴィンテージ調の紙箱をお付けいたします。(画像9参照)
発送の際は、水濡れや衝撃を防ぐため、こちらの紙箱を「さらに頑丈な銀色の小箱」に収め、厳重な二重梱包にてお届けいたします。(画像10参照)
画像を多数掲載しておりますので、細部の状態をご自身でご確認いただき、アンティークの特性にご理解のある方のご入札をお待ちしております。