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内容紹介
数々のバンドを渡り歩き、名唱を聴かせてきた天才ヴォーカリスト“グラハム・ボネット”が『孤独のナイト・ゲームス』以来約10年ぶりに発表した、通算4作目のソロ・アルバム再発!
アーティストについて
レインボー『ダウン・トゥ・アース』(79年)、マイケル・シェンカー・グループ『黙示録』(82年)、そしてアルカトラスやインペリテリ、フォースフィールドといったバンド/ユニットで、あまりにも個性的な名唱を聴かせ、ハード・ロック界を代表する存在となったスーパー・ヴォーカリスト、グラハム・ボネット。彼がフォースフィールドへの参加に続いて91年にリリースした通算4作目となるソロ・アルバムが『ヒア・カムズ・ザ・ナイト』である。ここではフォースフィールドでの経験を生かし彼のルーツと言えるロック・クラシックスやソウル系のカヴァー曲を中心に取り上げ、バンド時代とはまた異なる、まさに“大人の魅力”にあふれた表現力豊かなヴォーカルを聴かせてくれる。レイ・フェンウィック(ギター)やドン・エイリー(キーボード)といったブリティッシュ・ロック界の重鎮と言える面々も参加。
曲目リスト
1 Something About You / サムシング・アバウト・ユー
2 Here Comes The Night / ヒア・カムズ・ザ・ナイト
3 Long Time Gone / ロング・タイム・ゴーン
4 Only One Woman / オンリー・ワン・ウーマン
5 Please Call Me / プリーズ・コール・ミー
6 A Change Is Gonna Come / ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム
7 I'll Go Crazy / アイル・ゴー・クレイジー
8 I Go To Sleep / アイ・ゴー・トゥー・スリープ
9 Look Don't Touch / ルック・ドント・タッチ
10 Eyes Of A Child / アイズ・オブ・ア・チャイルド
11 Don't / ドント
12 What She Says, You Hear It Means/ ホワット・シー・セッズ・ユー・ヒア・イット・ミーンズ